トピックス

明治神宮前駅~都心に拡がる武蔵野の森

今日は、日比谷で乗り換え、千代田線の明治神宮前駅に来ています。

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明治神宮前駅は、副都心線他、JR原宿駅とも隣接しているため、多くの人、観光客で賑わっています。駅から徒歩3分、太田記念美術館にやって来ました。

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太田記念美術館は浮世絵専門の美術館です。館内は撮影禁止です。

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                 葛飾北斎「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

錦絵誕生250年を記念して企画展が開かれていました。絵師の他、彫師、摺師の技が見事、発揮された作品がたくさんありました。

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展示会のパンフレットです。

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次に、明治神宮を訪ねました。

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大鳥居を進み、約2分、文化館の2階に宝物展示室があります。

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                     掛け軸や正装の装束を展示

玉じゃりの道を進み、本殿に向かいました。

 

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                            本殿

しばし、今日の健康に感謝して・・・参拝しました。

北側の宝物殿を訪ねました。途中の北池ののどかな眺めに癒されました。

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                                        正倉院風です。

開館は、土、日のみ となっています。

この広大な森が、かつて広い荒野原から、人の手によって造られた人工林であるとは想像できません。時の成せる業と実感です。

北門を出て4分程で副都心線北参道駅に出ました。

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一駅歩きました。神宮の大きさにあらためて驚きです。

太田記念美術館:www.ukiyoe-ota-muse.jp/

明治神宮    :www.meijijinngu.or.jp/

                                            担当はT.Nでした。


高田馬場駅~世界中の珍しい画が見れます

築地駅から茅場町で東西線に乗り換え高田馬場駅に来ました。

CIMG4117.JPG駅から目白方向へ約7分、切手の博物館を訪ねました。
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CIMG4140.JPG切手の博物館では、定期的に、テーマを決めて世界の切手の展示企画展を行っています。また、隣のミュージアムショップでは、世界の切手を6万種を揃えており、実物を見て購入できる楽しみがあります。
 
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                      テーマごと開催される企画展
CIMG4135.JPG                    美しいテントウムシの切手
 
 
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                    元ダイアナ妃やプレスリーの切手
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                        企画展の案内ポスター
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                  ミュージアムショップの入り口
毎月23日はふみの日で企画展の入場料が無料です。ポイントカードもあって切手好きにはたまらないですね。

次に戸山方面へ向かいました。つまみかんざし博物館を訪ねました。
CIMG4115.JPGこちらは、石田氏が個人で開いている博物館で、自宅の入り口のスペースを利用したミニ博物館です。
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CIMG4114.JPGつまみかんざしとは、薄い小さな絹のキレを、ピンセットでつまんで作られる日本の伝統工芸品です。お正月や七五三などのおめでたい時に、着物の女性の髪を美しく飾ります。今から200年程前の江戸時代に生まれた髪飾りです。
 
CIMG4121.JPG石田氏は、この髪飾りを作っている職人さんです。製作に興味のある方を集めて時々、教室も開いています。なお、個人宅で、水、土のみ開館となりますのでご注意下さい。
 
 
切手の博物館:      www.yushu.or.jp/museum/
つまみかんざし博物館: www.ask.ne.jp/kanzasi/
 
 
 
                                              担当はT.Nでした。
 
 
 
 
 
 

江戸川橋駅~印刷が取り持つコミュニケーション

有楽町線江戸川橋駅にやって来ました。

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駅から徒歩8分、印刷博物館を訪ねました。

 

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博物館は、トッパン小石川ビルにあり凸版印刷㈱が運営しています。1階は音響ホールになっており、クラシックの演奏会が定期的に開かれています。

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印刷博物館は地下1階にあります。

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                    エスカレータで下りるエントランス

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                          入場チケット

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                   プロローグ~印刷を感じるゾーン

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         多様にわたる印刷とのかかわり、石版、活版、図版、そしてデジタルへ

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                         (パンフレットより)

更に奥に多岐にわたる総合展示場がありますが。撮影禁止ですので、パンフレットで展示品の一部を紹介します。浮世絵の印刷コーナーはきれいでした。

また活版印刷工房のコーナーもあります。

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                     展示品の一部(パンフレットより)

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                          印刷工房

1階のギャラリーでは、企画展が随時、開かれています。紹介したいところですが、本日までなので割愛させて頂きます。それでは、また。

               

印刷美術館   www.printing-museum.org/

                                          担当は、T.Nでした。  

町屋駅~大人も楽しめます

地下鉄千代田線町屋駅に来ています。

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駅から徒歩13分、ぬりえ美術館にやって来ました。

 

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ぬりえ美術館は、ぬりえ作家の故蔦谷喜一氏の作品を中心に展示している私設美術館です。2002年に下町、町屋に開館しました。

 

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                          館内の様子

昭和世代の女の子なら、必ず、ぬりえを体験したことがあるのではないでしょうか。

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ゲームやスマートフォンを持つ現代の子供たちには、縁遠い商品となっているかもしれませんが、昭和の女の子にとって、初めて触れる文化ではなかったでしょうか。

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                昭和30年頃の学校の様子(館内の資料より)

秋には、喜一氏の没後10周年を記念して企画展が開かれる予定です。

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                       ご案内のポストカード

     ※尚、こちらの美術館は、土、日、祝日のみのオープンですのでご注意ください。

駅から隅田川方面へ三河島水再生センターを訪れました。

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こちらは、日本最初の近代的な下水処理施設です。施設の上は、緑豊かな広い公園になっています。荒川自然公園です。

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                       優雅に泳ぐ白鳥

ぬりえ美術館    www.nurie.jp

                                        担当はT.Nでした。

表参道駅 ~ブランド街に見つけた和

地下鉄3線が走る表参道駅に来ています。東急ステイ東銀座から銀座乗り換えで17分です

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私、個人的に表参道駅は、通勤で毎日、通る駅です。

駅から徒歩8分、根津美術館にやって来ました。

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交差点入り口から本館までの長いアプローチは、置石や竹の通路が和の雰囲気を醸し出します。

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                      正門までの長いアプローチ

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                           月の石舟

根津美術館は、昭和16年、初代根津嘉一郎氏の遺志によって開館しました。2万平方メートルを超える広大な敷地に、多岐にわたる日本、東洋分野の古美術品がコレクションされています。

                         かわいい鑑賞券

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                       仏陀石像の並ぶホール

展示会場は撮影不可のため、素晴らしい庭園を紹介します。

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         庭から見た本館                     整理された小路

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            弘仁亭                       石造如来坐像

現在、開催中のコレクション展です。

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                        (パンフレットより)

美術館通りを少し歩いたところに岡本太郎記念館があります。

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かつての岡本太郎氏の居間です。太郎氏の等身大の人形がいました。

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                   有名な太陽の塔のミニサイズ版

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                  ユニークな作品を生み出したアトリエ

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                           縄文人

岡本太郎氏 が生命力を表現する物として「樹」があります。下の2作品は、その中の2つです。

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                       眼の樹と石の樹

庭にも作品が展示されています。ベランダから覗く太陽くん(?)がかわいらしいです。

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記念館を後に、骨董通りにある紅ミュージアムを訪ねました。

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紅屋伊勢半本店が運営しているミュージアムです。創業190年になる伊勢半本店は、江戸時代に京都から伝えられた「紅」の文化を庶民に広げました。「小町紅」のブランドで販売され、今日、唯一となった紅屋です。浮世絵や道具で紅屋の歴史、化粧文化を紹介しています。(撮影不可です)

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                         (パンフレットより)

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                          (パンフレットより)

猪口の内側に塗られた紅が「玉虫色」になり、水にぬらした筆でそれをなぞると、鮮やかな紅になります。何とも不思議なものを見せて頂きました。受付の八木原さん、ありがとうございました。

外国のブランドが立ち並ぶ表参道界隈ですが、美術館をはじめ、和の心に触れることができました。

根津美術館     www.nezu-muse.or.jp

岡本太郎記念館 www.taro-okamoto.or.jp/

紅ミュージアム www.isehanhonnten.co.jp

                                       担当は、T.Nでした。

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