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外苑前駅~アートな青山で最先端を見る

銀座線外苑前駅に来ています。

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学校が夏休みに入り、自由研究をするのためでしょうか、工作展、技術科学展等の会場は、どこも子供たちで賑わっています。TEPIA先端技術館にやって来ました。

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入口では、ロボットくんが出迎えてくれます。

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ここは、先端技術を、生活の身近なものとして体感する展示館です。

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内視鏡さんには毎年お世話になっています。

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              2階ではテクノロジーラボでロボット原理体験ができます。

外苑前駅は、東急ステイ青山プレミアの最寄駅です。ここ青山通りから、スリムな高層ビルのステイがはっきり見えて嬉しい気がしました。東銀座のブログで書いていますが、東銀座同様、宜しくお願いします。

外苑西通りのワタリウム美術館に立ち寄りました。

 

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                      アートなビルと店の入り口

輸入雑貨を取り扱っているON SUNDAYSが運営するコレクションで、お店のコーナーや壁面にも作品が紹介されています。

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                   古今東西100人展(パンフレットより)

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           絵画、写真、立体制作、映像等、幅広い分野にわたっています。

駅に戻り、青山出口の隣の伊藤忠青山アートスクエアに立ち寄りました。

 

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訪ねたこの日は、千の証言展を開催していました。この展示会は、TBSと毎日新聞社の共同プロジェクトによるもので、戦後70年をテーマに、当時をどう生きてきたか、はがきで綴った体験談が紹介されています。

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       寄せられた直筆のはがき           出兵し自決後、自宅で見つかった楽譜

開催中には、秋篠宮様もご鑑賞されたそうです。 私が、感銘を受けたはがきです。

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戦争は、誰をも幸せにしません。平和がずっと続くことを祈ります。この企画展、次は有楽町の第一生命ホールで開かれます。

TEPIA先端技術館 www.tepia.jp/exhibition

ワタリウム美術館 www.watarium.co.jp

伊藤忠青山アートスクエア www.itochu-artsquare.jp/

                                              担当はT.Nでした。

神田駅~100年前の階段を上る

銀座線神田駅に来ています。

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神田駅は、JR中央、山手、京浜東北線へと乗り換えができ便利です。地下鉄の構内には、かつて地下鉄ストアがあり、地下商店街が有りました、今日では、表参道、池袋等エキチカとしてコンコースにオシャレなお店がたくさんオープンしていますが、当時は、きっと賑やかだったのでしょうが、今は工事用シートに覆われ改築中で、面影はありません。

6番出口から5分、松本家住宅主屋にやって来ました。

 

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国の有形文化財で、昭和6年、関東大震災後に建てられた復興住宅です。この辺りは、旧神田青果市場で、松本家も「伊勢長」という屋号で青果問屋をしていました。木造3階建で北側は窓が少なく、防火に配慮した造りになっています。

神田須田町の交差点に戻り、JR中央線の高架下に来ました。赤レンガの高架橋下に、旧万世橋駅の遺構があります。

 

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JR神田駅とお茶ノ水駅の間にあった万世橋駅は、1912年(明治45年)から1943年(昭和18年)まで利用されていました。

 

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                  関東大震災で焼失した駅と構内の様子

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 万世橋駅開業時、当時のままの階段です。コンクリート、レンガ、タイルで作られ、ペンキがはがれていますが、独特な匂いと冷とした雰囲気です。

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                           1935階段

鉄道博物館がオープンした1935年に、別に入り口の階段が作られました。この博物館は現在、交通博物館として、大宮に2006年開館しています。

屋上、現プラットホームは、通路があり、線路との間に透明な屋ね囲いがあり、安全です。

 

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更に、N3331というカフェが併設されています。一番奥の一角が、屋根なしのオープンスペースにテーブルが置かれ、電車のすぐ横でお茶している、何とも、電車好きにはたまらない立地です。

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高架下のアーチ型レンガの中は、マーチエキュートというショッピング街になっています。

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橋を渡ると、もう秋葉原電気街です。

マーチエキュート神田万世橋     www.maach-ecute.jp/

                                          担当は、T.Nでした。

六本木一丁目駅~坂の上のミュージアム

地下鉄南北線、六本木一丁目駅にやって来ました。

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駅ビルに隣接する屋外エスカレーターで、高台に上ります。緑の広場、泉ガーデンがあります。その隣に泉屋博古館分館があります。

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泉屋博古館の本館は京都東山にあり、青銅器、書跡や絵画等を収蔵しています。2002年、関東にも鑑賞の便を高めるため、旧住友麻布別邸跡に開設されました。

訪れた時、「フランス絵画の贈り物~とっておいた名画」の特別展が開催中でした。写真撮影は出来ませんので、パンフレットでご覧ください。

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                    クロード・モネ(パンフレットより)

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  ジャン=ジャック・エンネル  / マルク・シャガール

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                     ポール・シニャック

                      (パンフレットより)

 

この近辺は高台になっていて、大使館や高級マンション、外資系オフィスなどが多くあります。スウェーデン大使館の前を通り、ホテルオークラ別館の横を抜け、智美術館に向かいました。

途中、大倉集古館があります。

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残念ですが、集古館は、昨年から休館していて大改装し、オープンは4年先くらいだそうです。そういえばホテルオークラ本館も建て直しで、高層ホテルに生まれ変わる予定ですね。

江戸見坂の途中、菊池寛実記念智美術館に来ました。

智美術館は、現代陶芸のコレクターである菊池智のコレクションを主とし、2003年開館しました。

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    美術館がある近代的なビルの入り口         受付までの長いエントランス

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      地下の会場までに降りる美しい螺旋階段(手摺はガラス製で光っています)

「遠くて近い井上有一展」を開催していました。撮影不可ですの、パンフレットでご覧ください。

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                   交流のあった宮沢賢治詩五輪峠

                       (パンフレットより)

力強い独特な書き方に驚かされます。

近代的な美術館のとなりに大正時代に建てられた西洋館があります。中は見ることができませんでしたが、ステンドグラスや建具、室内装飾等、美しいそうです。

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ホテルオークラの間を通り、霊南坂教会前を下り進むと、六本木通りに出ました。もう、そこは溜池山王駅でした。

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泉屋博古館分館      www.sen-oku.or.jp

菊池寛実記念智美術館 www.musee-tomo.or.jp

                                        担当は、T.Nでした。

押上駅~ゆうびんの世界にタイムスリップ

地下鉄浅草線、半蔵門線と私鉄が集まる押上駅にやって来ました。東銀座駅から15分です。

押上駅は東京スカイツリーの最寄駅です。

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スカイツリータウン、ソラマチの9階に郵政博物館があります。

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郵政博物館は、郵便や逓信の歴史と文化を展示、紹介しています。

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日本郵便の父、前島密氏の像

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館内に展示されている懐かしい丸型ポスト

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明治の頃の郵便箱、集められた郵便を馬車に乗せている絵があります

日本に現存する最古の自動販売機。俵屋高七氏が考案しました。

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自動郵便切手葉書売下機

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当時の郵便局の窓口の再現

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時代とともに変ってきた制服、帽子、カバンなどの展示

街中には街灯が無かったため、輸送時の安全確保のため馬車には、ランタンが取り付けられました。また、夜遅い配達では家を確認するためランタンを表札に近づけて確認したそうです。

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郵便マークがついています

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初めて見ましたが、なぜか懐かしい雰囲気のハガキの宣伝ポスター

ここまでは歴史を知る展示コーナーですが、この隣から切手を収蔵した引き出し型パネルがたくさん並んでいる切手コーナーがあります。なんと圧巻、約33万種の切手だそうです。ここだけ見るのに丸1日は必要です。写真が撮れないのですが、世界各国の切手が揃っており、こんなにもあるのかとため息が出ました。日本最大の収集だそうです。

郵政博物館     www.postalmuseum.jp/

担当はT.Nでした。

本所吾妻橋駅~渋谷から引越してきました

今日は、都営浅草線、本所吾妻橋駅に来ています。

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上り方面の入り口からは大きくスカイツリーが見えます。

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駅から徒歩2分、ちいさな硝子の本の博物館にやって来ました。

 

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この博物館は、ガラスに関する本や資料が約800冊あり、閲覧ができます。予約すれば、ガラスにリューターで文字や絵を彫刻する体験もできます。

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                      かわいい雰囲気の店内

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                         可杯(ベクハイ)

ブルーのかわいい盃です。可杯の名の由来は、漢文で「可」という漢字は決して下に配置しない(置かない)そうで、飲干すまで下に置けないことを意味します。

ブルーが気に入ったので箸置きと一緒に購入しました。

駅に戻り、浅草通りを業平地区方面へ向かいました。途中、東京スカイツリーが大きく姿を現しました。

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約10分で、たばこと塩の博物館に来ました。こちらの博物館は、4月下旬にオープンしたばかりです。。実は、2013年秋まで渋谷、公園通りにありました。もう20年以上前ですが、訪問したことがあります。横川に引っ越して再オープンしたのです。

5階建で2、3階が展示室になっています。

 

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                  入り口のシンボルモニュメントです。

この原型は、19世紀のはじめ、スェーデンのたばこ屋さんが看板として使用していたそうです。

2階は、特別展と塩の世界の展示場です。

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                     渋谷時代の回顧企画展です。

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                         らうやの荷車

らうやとは、羅宇屋と書き、ヤニで汚れたパイプやキセルを掃除する職業です。

もう一つの入り口は、塩の世界です。

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                       聖キンガ像と塩資源

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塩と科学の世界。サンプルを電子板に置くと、生産地、種類、結晶が見れます。

3階は、たばこに関する世界です。

入り口には、マヤ文明のバレンケ遺跡の模型が展示されています。

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                          十字の神殿

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                     たばこを吸う神のレリーフ

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                     江戸時代のきざみたばこ屋

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                         パイプのコレクション

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              アリソン式両切紙巻機(元大蔵省専売局所有の実機)

街角にあった昭和のたばこ屋。看板娘は何処へ

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                   なつかしいたばこの広告ポスター

たばこが、まだ今のように厳しい要求を受けなかった時代、昭和を代表する有名な俳優、三船敏郎氏、夏木陽介氏等が宣伝していました。

たばこと塩の博物館        www.jti.co.jp/culture/museum/

ちいさな硝子の本の博物館    www.glassbook.shop-pro.jp/

                                          担当はT.Nでした。

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