トピックス

九段下駅~桜の花を愛でながら

東西線、九段下駅にやって来ました


CIMG5890.JPG

 

駅から徒歩8分、千秋文庫を訪ねました。

 CIMG5894.JPG   CIMG5893.JPG

千秋文庫は、旧秋田藩主佐竹家に伝わる数多くの文化財を、一堂に集めた博物館です。

保存されている資料は、約2300点におよび、順次、公開されています。

訪問時は、名品展と題し、古地図、武具図、日本画等が展示されていました。


CIMG5902.JPG

入場チケット

館内は、撮影禁止ですので、パンフレットで一部を、ご紹介します。


CIMG5905.JPG

佐竹様江戸御登行列之図 鈴木久直筆


CIMG5906.JPG

梅津政景日記(巻16下)


CIMG5911.JPG

天橋立図 雪舟筆(模者不明)

 

九段下といえば、千鳥が淵、靖国神社とがきれいなところです。


CIMG5912.JPG

田安門横


CIMG5913.JPG

千鳥が淵

靖国神社に向かいました。


CIMG5914.JPG


CIMG5915.JPG

撮影日4月3日

こちらは、東京のの開花を知らせる標本木です。気象庁では3月21日の宣言でしたが、この日が満開のようです。今年は、開花宣言が早かったのですが、まだ3部咲きのところも多く、遅い満開となっているようです。ただ、この標本木だけは、皆さんに見られているせいか、早く、元気に咲いたようです。桜の花咲いている眺めは、少しでも長いほうが良いですね。

 

千秋文庫   www.senshu-bunko.or.jp

 

                                         担当はT.Nでした。

 

 

大手町駅~江戸幕府の権勢を垣間みる

築地駅から茅場町駅で東西線に乗り換え、約11分、大手町駅に来ています。


CIMG5850.JPG

大手門入り口より、皇居東御苑を訪ねました。


CIMG5851.JPG

途中、宮内庁三の丸尚蔵館に立ち寄りました。


CIMG5852.JPG

訪問時、「寿きの品々を読み解く」と題し展示会が開かれていました。撮影禁止ですのでパンフレットでご紹介します。


CIMG5889.JPG


CIMG5888.JPG蓬莱山 横山大観作(昭和3年)


CIMG5886.JPG

刺繍神宮之図屏風 大野正平他作(大正13年)

 

 CIMG5885.JPG     CIMG5887.JPG

寿老人置物 三輪休雪(10代)作(昭和3年)      瓦片鳩 山田宗美作(明治33年

会場の大きさから比べると、小さな展示会です。不定期で皇室に縁の品々を展示しているとの事で、いつも入館できるとは限りません。

次回の予定は未定との事でした。

 

緩やかな坂道を登り、皇居東御苑を散策します。

 CIMG5854.JPG     CIMG5856.JPG

         同心番所                  百人番所

同心が詰めて登城する各大名の供の警護に当たっていた番所

 

汐見坂を上り、天主台跡に向かいました。

この汐見坂の石垣をはじめ、垣群は、見事な造りで往時の徳川氏の繁栄がしのばれます。


CIMG5865.JPG

 CIMG5858.JPG  CIMG5860.JPG

規模の大きかった寛永度天主は、高さ58メートルあったといわれています。実際に江戸時代、この天主の消失後は再建されず、江戸時代の210年間なかったそうです。


CIMG5859.JPG

手前には大きな本丸跡が芝生になっており、寛ぐ姿が見られました。今は茶色ですが、あと2ヶ月もするときれいな緑の芝になるのでしょう。


CIMG5857.JPG

                 展望台から、大手町のビル群を眺める


CIMG5864.JPG

                明暦の大火まで天主のあった江戸城の図

 

東御苑内は、只今、殺風景な散歩道ですが、来月から夏にかけて、木々の緑が芽吹き見事なオアシスになります。入園は無料ですので、是非お出かけ下さい。

 

宮内庁三の丸尚蔵館   www.kunaicho.go.jp

 

                                         担当は、T.Nでした。

 

青山一丁目駅~歴代のレーシングカーを懐かしむ

青山一丁目駅にやって来ました。


CIMG5819.JPG

駅上のホンダウェルカムプラザ青山を訪ねました。

CIMG5831.JPG   CIMG5829.JPG

CIVICレーシングストーリーと題し、歴代の車が展示されています。

CIMG5826.JPG CIMG5828.JPG

CASTROLの無限CIVIC

駅から3分、旅の図書館に行ってみました。

CIMG5820.JPG CIMG5821.JPG

ここは、JTBが運営する図書館で、観光の研究や実務に役立つ資料、図書が揃う専門館です。利用者は、身分証明の提示で利用できます。

CIMG5822.JPG CIMG5845.JPG

                            パンフレットより

青山通りを赤坂方面に進んだところに、伝統工芸青山スクエアの工芸センターがあります。

CIMG5832.JPG CIMG5833.JPG

日本の伝統工芸の普及のため運営されています。4年前にこちらに移転しました。各地方の伝統工芸の紹介を定期的に行っています。

 

公園をはさんだ草月会館にも草月ホールがあり、定期的な流派の展示会や、記念講演、イベント等が開かれています。

CIMG5838.JPG CIMG5837.JPG

 

最後にミュージアムではないのですが、南青山の裏通りで素敵な陶器専門店を見つけました。佐賀、色鍋島の今右衛門東京店です。370余年の伝統の技と高い品格が伝わってきます。


CIMG5823.JPG

CIMG5824.JPG CIMG5843.JPGCIMG5843.JPG

                             パンフレットより

 

旅の図書館 www.jtb.or.jp/library

ホンダウェルカムプラザ青山 www.honda.co/welcome-plaza/

伝統工芸青山スクエア www.kougeihin/

 

                                           担当はT.Nでした。

 

 

 

国立競技場駅~緑のオアシス・外苑

大江戸線築地市場駅から16分、国立競技場駅に来ました。


CIMG5811.JPG

駅から約4分、大京町の佐藤美術館を訪ねました。

CIMG5808.JPG CIMG5806.JPG

佐藤美術館は、美術を専攻する国内、外の学生を奨学援助する目的とした佐藤国際文化育英財団によって運営されています。

撮影禁止ですので、パンフレットから作品の幾つかをご覧下さい。


CIMG5841.JPG

左上:北川麻衣子作「鬼は踊る」  右:小野月世作「花の詩Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ」

左下:坂本藍子作「sympathy」

 

次に、慶応大学医学部病院の外塀を廻って、民音音楽博物館を訪ねました。

aCIMG5809.JPG CIMG5810.JPGa

館内は、撮影禁止ですので、パンフレットから、館内の様子をご覧下さい。


CIMG5848.JPG

中央に階段のあるエントランス

CIMG5846.JPG

2階の各ホール

CIMG5847.JPG CIMG5849.JPG

特にピアノとオルゴールは、各貴重な楽器を演奏、実操作してくれる時間が設けてあります。

何百年も経た楽器の奏でる音色、特にチェンバロの音は不思議な感覚を覚えました。

 

JR千駄ヶ谷駅の横を通り、外苑内に向かいました。聖徳記念絵画館を訪ねました。

CIMG5816.JPG CIMG5817.JPG

絵画館は、明治天皇、照憲大皇后の事績を描いた大きな壁画、日本画、洋画あわせて80点が展示されています。


CIMG5818.JPG


CIMG5844.JPG

パンフレットより

絵画館正面前から青山通りに続く銀杏並木は、絵になるスポットとして大人気です。

2020年に開かれる東京オリンピックですが、競技場は白い工事パネルに囲まれ、内部は見えませんが、高い構造物が見えないので、まだ基礎工事中のようです。広い工事現場の向こうには、新宿の高層ビルが見えました。

CIMG5813.JPG CIMG5815.JPG

 

佐藤美術館 www.sato-museum.la.coocan.jp/

民音音楽博物館 www.min-on.or.jp

 

                                         担当はT.Nでした。

 

 

 

両国駅~帰ってきた北斎

両国駅に来ています。前回、江戸東京博物館を紹介して以来です。


CIMG5650.JPG

葛飾北斎90年の生涯のほとんどを過ごした墨田区(旧本所割下水)、その生誕の地を記念して昨年11月末にすみだ北斎美術館がオープンしました。

(既に、北斎館は長野県小布施市にあります。こちらも80歳を過ぎた北斎が立ち寄って、描いたところとされています。パワフルですね。)

 CIMG5651.JPG    CIMG5652.JPG

企画展が1月中旬まで開かれていました。撮影禁止でしたので、入り口の浪裏をデフォルメした壁絵とパンフレットをご覧下さい。

 CIMG5653.JPG    CIMG5702.JPG

 

4階隣の常設展示室は撮影が出来ましたので、紹介いたします。


CIMG5658.JPG

「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」


CIMG5657.JPG

「富嶽三十六景 凱風快晴」

 

CIMG5662.JPG

私が住んでいる近所なのかどうか不明ですが、大田、世田谷多摩川を描いた「武州玉川」


CIMG5659.JPG

掛け軸の挿絵「貴人と官女図」


CIMG5660.JPG

妹、阿栄と住んでいた部屋の再現ジオラマ

ロビーにある布カーテンに描かされた「諸国瀧廻り


CIMG5663.JPG

オープン間もないせいか、たくさんの年配のお客様で混雑していました。2台のエレベータで昇降するようになっていますが、階段を使用することも出来るとさらに便利ですね。

JR両国駅のほうに戻り、国技館の1階にある相撲博物館に立ち寄りました。


CIMG5666.JPG

 CIMG5664.JPG    CIMG5665.JPG

この日は場所前とあって、数多くの幟が立てられていました。


CIMG5667.JPG

館内は、撮影禁止でしたので、パンフレットをご覧下さい。

 CIMG5700.JPG   CIMG5701.JPG

 

すみだ北斎美術館 www.hokusai-museum.jp

相撲博物館 www.sumo.or.jp/kokugikanSumoMuseum

 

                                          担当はT.Nでした

 

トリップアドバイザーエクセレンス認証

宿泊・プラン検索

お知らせ

予約の変更・会員登録

  • 予約確認・変更・キャンセル
  • 新規会員登録
  • ID・パスワードお問い合わせ

FAQ(よくあるご質問)

お問い合わせ

TOKYU STAY MOVIE

東急ステイ公式Facebook

リムジンバスのご案内

最安値宣言 当HPからのご予約が一番お得です。