トピックス

漁民がつくった佃島

江戸時代のはじめ、摂津国西成郡(現、大阪市)佃村からやって来た漁民は、隅田川の洲に自力で土地を築き、幕府の特権を得て漁業を始めました。佃島の始まりです。 

  CIMG2376.JPGのサムネール画像                                                   江戸時代の絵図

            神輿置場に掲示されている図より(佃自治会館内)

 

漁業の繁栄と佃島の鎮守を願い、大阪より分祀した住吉神社も創建されました。

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                           住吉神社 

 

正面鳥居の上にある扁額は、珍しい陶製で白地に呉須で額字や雲文を染め付けています。1882年(明治15年)に創作され、題字は有栖川幟仁(たかひと)親王によるものです。

CIMG2369.JPG                          鳥居の扁額 

 

我が国最古の法典である「大宝律令」の中に、海産物調賦として、堅魚、煮堅魚の記述があり、古来より鰹は食されており保存食でもありました。東京都鰹節卸商業協同組合は、その感謝の意をくみ、1953年(昭和28年)に境内に「鰹塚」を建立しました。

CIMG2370.JPG                             鰹塚

 

当時の住吉神社の祭りの様子を描いた作品です。

CIMG2377.JPG                           初代広重の画

  

 

かつて隅田川を航行する船舶や漁民のために、灯台がありました。平成元年、佃公園の整備の際、モニュメントとしてつくられています。

CIMG2368.JPG               石川島灯台(石垣の中は公衆トイレになっています。)

 

1964年(昭和39年)に佃大橋が完成し、佃島渡船は、300年の歴史を閉じました。

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                          佃島渡船の石碑

 

 

佃3丁目に、海水館の碑があります。江戸湾(東京湾)を望む、2階建て18間の旅館で、ここからは、遥かかなたに、上総、安房(現、千葉県)の山々が見えたそうです。

   CIMG2360.JPG   CIMG2361.JPG

 多くの文学者が、この旅館に止宿し、作品を執筆しています。

                  島崎藤村 『春』

                  小山内薫 『大川端』

                  三木露風 『白き手の猟人』

                  吉井 勇 『毒うつぎ』

等が代表作です。

 

CIMG2362.JPG現在の海水館跡から見える光景です。のどかな松林や海は臨めません。隅田川(派川)の対岸にはたくさんの高層ビルが建っています。

 

 

佃島は、古き良き昭和の下町が残っています。方や、高層マンションと時代の変遷を感じさせますが、路地裏に懐かしい光景がありました。 

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           路地裏                       井戸(手押しポンプ) 

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        佃堀に架かる佃小橋                地元の鎮守、波除神社

 

佃煮は、小魚をしょうゆ等で煮た保存食ですが、名前の由来はこの地名から来ています。

地下鉄大江戸線月島下車です。

築地は海軍発祥の地

ペリーの黒船来航以来、海防の必要性に迫られた江戸幕府は、はじめ長崎に海軍を学ぶ教授所を作りますが、江戸から遠い地のため、1857年、幕府に近い築地に軍艦教授所を設けました。長崎で学んだ卒業生が中心となり、その中心人物に勝海舟がいました。

時が過ぎ、明治政府は、1871年、この地に海軍省を作ります。この場所は、江戸幕府の老中松平定信が引退後に棲んだ「浴恩園」があったところで、築山に海軍卿旗が掲揚されていました。その記念碑が「旗山」です。

 

海軍.jpg                            旗山の記念碑

旗山の記念碑は築地水神社の中にあります。魚河岸水神社は1600年頃から祀られている神社で、関東大震災で焼失した日本橋魚河岸が、築地に移り、同時に遷座された神社です。

   初セリ 003.jpg    海軍 006.jpg

            築地場内市場                       魚河岸水神社

 

初代海軍卿となった勝海舟は、『軍艦操練所』で学長にあたる教授をつとめます。操練所は二度の火災にあい、建物は焼失し、そして現在の旧浜離宮の地へと移ります。この操練所で、あの坂本龍馬も学んでいました。

 

海軍 004.jpg                          軍艦操練所跡の看板

『軍艦操練所』の跡地には、日本初の洋式ホテル「築地ホテル」が建てられますが、火災で焼失し、数年で廃業となりました。

 

海軍関連の施設として、海軍士官を養成する兵学校の前身の兵学寮がつくられ、医学校も併設されました。広島の江田島に移るまでの20年、築地にありました。

 

海軍 003.jpg                現在の国立がんセンター敷地内に記念碑があります

  海軍 001.jpg   海軍 002.jpg

                    海軍兵学寮と軍医学校跡の記念碑

 

また、勝鬨橋のたもとには海軍経理学校の碑があります。旧海軍主計課要員の学校で卒業生は一万人を超えているといわれています。

 

海軍 007.jpg                           海軍経理学校の碑

 

今は魚市場として有名な築地ですが、激動の江戸末期から明治にかけては、国の運命を左右した大きな施設が置かれていました。

そして、この築地の市場も2年後には別の所へ移動することが決まっています。

 

 

江戸バスに乗ってパートⅡ

今日は、江戸バスで北回り、北循環のルートでショートトリップをしました。このルートは中央区役所を出発し八丁堀、東京駅、日本橋、浜町、箱崎、人形町を通ります。

 

江戸バス 002.jpgのサムネール画像                  北循環と南循環のバスが仲良く出発待ち

 

北循環は、江戸町民で賑わい豊だった場所を走ります。今でこそ、大きなビルが立ち並び、面影は少ないですが、日本橋○○町といった町名と裏路地や小路に老舗がたくさんあります。

日本を代表する駅と銀行です。JR東京駅八重洲口は丸の内口と異なりペデストリアンデッキが作られています。

さくら通り商店街は桜が満開です。間もなく散りはじめます。

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         東京駅八重洲口                      日本銀行旧館

CIMG2354.JPG                        八重洲口さくら通り

 

日本を代表する百貨店です。旧ビルの入り口にはブロンズのライオンが鎮座しています。垂れ幕のコピーが『越後屋、・・・のう』はよく時代劇で聞くセリフですね。

CIMG2319.JPGのサムネール画像のサムネール画像                          日本橋三越本店

 

ここが、東海道の出発点です。室町にはコレドビルがたくさん建っています。そのひとつに、この春、映画館もつくられました。

   CIMG2329.JPGのサムネール画像   CIMG2320.JPG

            日本橋                         コレド室町 

 

 

芸能公演が多い下町の人気劇場。TCATは80~90年代の賑やかさはなく、今は寂しく静まり返っています。ステイに宿泊される外国からのお客様にはリムジンバス発着所としてご案内しています。

   CIMG2330.JPG   CIMG2332.JPGのサムネール画像

           明治座                       東京シティエアターミナル 

 

 

湾岸地区は、橋を紹介しましたが、北ルートでは是非、美術館、博物館巡りをおすすめします。正統派の美術館から少しユニークな博物館を見つけましたので1日券を購入して楽しんでください。

 

まず、最初は、美術館から。 ブリヂストン前下車で目の前です。

  CIMG2316.JPG                          ブリヂストン美術館 

 

 

   江戸バス.JPG    CIMG2309.JPG

    東京国立近代美術館フィルムセンター               警察博物館

 

 

鍛冶橋を渡って丸の内方面まで少し足を伸ばします 。東京フォーラムビルの地下には相田みつを美術館があります。

 

CIMG2311.JPG                          三菱一号館美術館

 

 

 

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           東京フォーラム                   相田みつを美術館

 

 

三井記念美術館は三井本館日本橋タワー7階にあり、アトリウムが入り口です。

日銀旧館前に貨幣博物館があります。凧の博物館は洋食で有名な『たいめいけん』のビルにあります。今日も行列ができています。

 

  CIMG2323.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

                         三井記念美術館

 

 

 

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           貨幣博物館                       凧の博物館

 

 

開館日は、美術館、博物館によってことなりますので、ホームページで確かめてください。

○ブリヂストン美術館    www.bridgestone-museum.co.jp

○相田みつを美術館   www.mitsuo.co.jp/

○近代国立美術館-フィルムセンター   www.momat.go.jp

○貨幣博物館    www.imes.boj.or.jp

○凧の博物館    www.taimeiken.co.jp/museum.

○三井記念美術館   www.mitsui-museum.jp

○三菱一号美術館   ">www.mimt.jp

 

 

 

 

 

 

春便りPart2~桜花爛漫~

本日の担当Yです。

前回の予告通り、今回は近辺の桜をご紹介したいと思います。

 

〇石川島公園

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〇佃公園

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先日同僚スタッフが撮影してきてくれました。

快晴で雲ひとつなくポカポカと暖かい陽気で、まさにお花見日和という感じですね!

石川公園へは都営大江戸線「月島」駅から、徒歩15分ほどありますが、ぐるっと海岸沿いに散歩をすると佃公園に着きますので、陽当りのいい日にお散歩をするのも気持ちよさそうです♪

 

 私も夜勤明けに浜離宮に桜見物に行ってきました。

〇浜離宮

浜離宮門.jpg

天気も良く、たくさんの来園者がカメラ片手に桜を撮影されていたり。

中でも撮影している方が多かったのは...

  浜離宮:桜紅白2.jpg 浜離宮:桜並木3.jpgのサムネール画像 

 左は休憩所側から見える濃いピンクと白い桜の木。ちょうど見ごろを迎え、近くでは三脚で撮影をする方も。

右は浜離宮スタッフさんのおすすめ!中の御門橋側のソメイヨシノの桜並木です!

よくTVでも使われる場所だとか...一列に並ぶ桜は写真以上に迫力があり、素晴らしかったです\(^▽^)/

桜以外にも園内はたくさんの花が咲いていました。

ここで一部をご紹介~

浜離宮:菜の花.jpg 浜離宮菜の花UP.jpg

花畑エリアには一面の菜の花畑が!見ごろは少し過ぎてしまったそうですが、それでも一面黄色の花畑の中を歩くというのは東京ではなかなか機会がないと思いました。

 

浜離宮:広場2.jpgのサムネール画像

広場ではお花見に来た方や、仲よく遊ぶ子供たちが見受けられました。

ベンチでのんびり日向ぼっこにも仲間とわいわい楽しむのにも最高に良いロケーションです!

 

【石川島公園・佃公園】

都営大江戸線「築地市場」駅⇒(4分)⇒都営大江戸線「月島」駅から徒歩15分

【浜離宮】

<大手門口>
都営地下鉄大江戸線「築地市場」(E18)「汐留」(E19)・ゆりかもめ「汐留」下車 徒歩7分
JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」(G08・A10)下車 徒歩12分
※5月26日にオープンします東急ステイ新橋からも近いです!ぜひご利用ください(^^)

江戸バスに乗って

先日、新富町駅上の中央区役所から、江戸バスに乗って、約1時間のミニトリップをしました。

中央区コミュニティバスで、地域住民の役所、区民センター、病院等へのアクセスの一手段ですが、江戸バスと呼ばれ、くまなくまわっています。

 

江戸バス 001.jpgのサムネール画像                 かわいいネコのキャラクターが描かれています

 

北循環と南循環の二つがあり、北は、東京駅、日本橋、水天宮方面へ、南は築地、月島、湾岸地区を走っています。

今回は、南循環で湾岸地区をまわりました。平日と土、日曜日ではまわるコースの停留所数が異なりますが、土日は東銀座、築地場外市場をまわります。

南循環路線は、橋が多く、隅田川、朝潮運河、高速、一般道路に架かる橋(埋められた為)を入れると10個の橋をわたります。(祝橋)→万年橋→三原橋→采女橋→南高橋→中央大橋→朝潮橋→黎明橋→新島橋→勝鬨橋→築地橋と橋めぐりができます。

    鉄砲洲 001.jpgのサムネール画像  江戸バス 012.jpgのサムネール画像 

           南高橋                           中央大橋

 

     江戸バス 010.jpg   江戸バス 008.jpg

           朝潮橋                         勝鬨橋

 

 

運賃     100円

        ※シルバーパスや障害手帳の割引はありません。未就学児童は無料。

運行時間  20分間隔

        平日/土曜 7:00~18:40(中央区役所発)

        日曜/祝日 8:00~18:40(  同上    )

乗り継ぎ  北循環と南循環は5箇所の停留所で乗り継ぎ券をもらって乗り継ぎができます。

交通カード PASMO,Suicaの使用ができます。

その他   回数券、1日乗車券、定期券等があります。1日乗車券は江戸バスに何度でも乗り放題

        の乗車券ですので、気になる所で下車するなど、観光にはうってつけですね。

 

江戸バス 006.jpg      明石町 009.jpgのサムネール画像のサムネール画像

         築地本願寺                         聖路加国際病院    

 

 

   江戸バス 007.jpg     江戸バス 009.jpgのサムネール画像

             隅田川河畔                     トリトンタワー

 

 

これから、ちょうど桜が咲く季節です。路線の主な見所は、築地川公園、あかつき公園(聖路加国際病院下車)、佃公園、石川島公園(シニアセンター下車)、豊海運動公園、桜の散歩道(朝潮橋南下車)等があります。

 

江戸バス 011.jpg

隅田川(派川)に架かる清澄通りの相生橋。バスルートではありませんが、石川島公園の入口にあり、パリ広場、佃公園と続いており、河畔にたくさんの桜並木があります。

 

 今年、東京のソメイヨシノの開花は今月下旬で4月上旬が見頃と思われます。

 

江戸バスの乗車ですが、ホテルからは築地本願寺の停留所が一番近くです。次回は北循環をご紹介します。         

 

 

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