トピックス

築地場外のお祭りの日です

6月11日の土曜日と12日の日曜日は築地のお祭り。

築地場外市場商店街振興組合、築地四丁目祭礼委員会のお祭りでした。
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築地場外市場の中心、築地中通りにある東急ステイ築地店のまん前で「桃太郎山車」のお披露目が始まりました。
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続きましては「お歯黒獅子」
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祭りが無くてもお祭りのような賑わいの築地場外市場。いついらしてもお楽しみいただけます。
築地場外市場内の場外唯一の東急ステイ築地店は築地を丸ごとお楽しみいただけます。
        本日の担当はRFでした。

東池袋駅~使用文字のルーツを探る

有楽町線新富町駅から20分、東池袋駅に来ています。

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以前、高層ビルはサンシャイン60のみでしたが、再開発も相まって、数棟の高層ビルタワーが建っています。
駅から徒歩6分、造幣東京博物館を訪ねました。
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造幣局の本部は、大阪ですが、ここ豊島区にも、昭和14年東京支局が移って、貨幣の製造を始めました。一角に博物館が造られ、流通貨幣の紹介、販促に努めています。
 
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     プルーフ貨幣
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      新幹線開業の記念メダル        三リンピックのメダル
 
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                   プルーフ貨幣の作り方
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         江戸時代の貨幣           千両箱(約20㎏)
 
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       幻の20円金貨(昭和5,6,7年発行。7年ものはオークションで700万円以上とか)
 
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    世界の面白コイン
ウガンダ居和国のコインで一見、人の顔に見えるが、実は風景画で、髪の毛は大きな木、目は家、鼻の部分は、人が座っている後姿、髭は針葉樹とか、不思議なコインです。
 
今回、折角、紹介したのですが、造幣局が埼玉に移動が決まっており、6月末までの展示となります。
 
次に、サンシャインシティの古代オリエント博物館を訪ねました。
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今回の訪問時、常設展ではなく、「世界の文字の物語の特別展」を開催中でした。撮影は禁止なのでパンフレットのみです。
 
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文明は誕生したころの中近東、エジプトからシルクロード、そして日本列島まで世界の文字がたどった数奇な運命、歴史を紹介しています。
 
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エジプト、ヒエログリフで書いた私の氏名です。
 
昨今、何かと情勢の厳しい中近東ですが、私たちが使用している漢字のルーツも、5000年前の歴史から始まってているようです。
 
 
造幣東京博物館   www.mint.go.jp/
 
古代オリエント博物館 www.aom-tokyo.com
 
 
担当はT.Nでした。
 

目黒駅~楮製紙製のマネキンが語るもの

都営三田線の目黒駅に来ています。浅草線東銀座から三田で乗り換え20分で到着です。

 
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目黒駅は、JR線他、都営三田線と東京メトロ南北線が相互乗り入れし、東急線へと、さらに乗り入れする便利な駅です。
 
駅から5分、杉野学園のキャンパスが大学、講堂、各教室と道沿いに立ち並び、そのひとつ杉野学園衣裳博物館を訪ねました。
 
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                         本部
杉野学園は、大正時代に、創始者の杉野芳子氏が渡米し、洋裁の技術、センスそしてデザイン等を取得し、1926年にドレスメーカー女学院を設立したことに由来します。そして、視覚的に学んでもらうために衣裳博物館を開館しました。
 
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                       衣裳博物館
 
西洋衣装の収蔵展示が開かれています。館内は撮影禁止です。
 
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イヴニングドレス(1952)ポストカードより
 
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ティーガウン(1953)ポストカードより
 
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                      収蔵作品のパンフレット
 
 
少し中目黒方面に歩くこと10分、目黒区民センターの敷地にある目黒区美術館を訪ねました。
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没後40年高島野十郎展が開かれています。
 
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名前を知りませんでしたが、なかなか写実的な作品で素敵でした。光と闇とらえた技法の作品に感銘を受けました。パンフレットより作風をご覧下さい。
 
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                林辺太陽              蝋燭
 
 
杉野学園衣裳博物館  www.costumemuseum.jp/  
 
目黒区美術館 www.mnat.jp
 
 
                                      担当はT.Nでした。
 
 
 
 

~【東急ステイ築地限定!】割引キャンペーンのお知らせ~

当ホテルから歩いて3分の築地場内市場の豊洲新市場への移転があと半年とせまってきました。

これに伴って、一層賑わいを見せている、ここ築地の地からお得なキャンペーンのお知らせでございます。

その名も・・・東急ステイ築地【限定割引キャンペーン】です!

ただし、このキャンペーンは、6月・7月・8月の日曜日月曜日火曜日のご宿泊のみ

13室限定の早い者勝ちです!

(宿泊期間は【201665日(日)~830日(火)】までの間となります。)

こちらのキャンペーンでご予約頂けますのは、「レジデンシャルダブルルーム」

ミニキッチンと洗濯乾燥機が付いたお部屋の2名様利用となります。

※下記のお部屋がレジデンシャルダブルルームとなっております

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通常ですとこちらのレジデンシャルダブルルームは、

24,5002名様)にてご提供しておりますが、

今回の限定キャンペーンでは、上記の正規料金からなんと

40%OFF1泊14,7002名様)でご提供させて頂きます!

尚、この限定割引キャンペーンのご予約のお申し込みは、当ホテルへの直接のお電話予約のみの受付

となっております。お申し込みの際は、「限定割引キャンペーンを見た!」とスタッフへお伝え頂きます様、お願い致します。

限定キャンペーンの受け付けはお電話のみですので、インターネットからのご予約の場合や「限定キャンペーンを見た!」というお申し出が無い場合は割引適用外となりますので、予めご了承下さいませ。

また、その他のプランとの併用や他の優待割引との併用も致しかねますのでご注意下さいませ。

ご予約はこちらのお電話へ 03-5551-0109 

ぜひ、このお得な機会に築地を散策されてはいかがでしょうか。

ご予約は現在受け付け中です!

皆様からのご予約を心よりお待ちしております!

 

                     今回の担当はYでした。

 

 
 
 
 
 

王子駅~公園内の3つのミュージアム

地下鉄有楽町線新富町駅から南北線飯田橋駅で乗り換え、約28分で王子駅にやって来ました。

 
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西口、飛鳥山公園に向かい、園内を通り抜け、紙の博物館を訪ねました。
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博物館は、わが国最初の洋紙発祥の地、王子に設立され、1998年、新しく公園内にオープンしました。
多くの紙関連の知識、歴史が学べる博物館です。
 
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               ポケットグラインダー(木材を砥石ですりおろす装置)
 
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                いろいろな紙の加工品例
 
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                  『孔雀明王像』
             1904年、セントルイス万博に出品された世界最大の木版画
 
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                  和紙の加工例
 
木版画企画展開催中です。6月上旬まで
 
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               木版画による多色刷り浮世絵各種
 
 
 
すぐ隣に、北区飛鳥山博物館があります。
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                  館内の様子
 
北区のある武蔵野台地と低地を元に時代別の関わりを紹介しています。
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       縄文時代の土器             海を往く丸木舟
 
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                   中里の貝塚
 
 
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                   弥生時代の住居
 
 
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      大正時代の水塚の母屋             物置
 
 
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            江戸名所百景『王子瀧の川』歌川広重画(1856)
 
 
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                  荒川水域のジオラマ
 
 
そして、隣に渋沢庭園と渋沢史料館があります。かつてここに、渋沢栄一氏の自宅がありました。
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         晩香蘆                青淵文庫
 
 
飛鳥山公園は、桜の時期は見事、桜色一色になります。こんな素敵なところに、日本経済発展の偉人は居を構えていたのですね。
渋沢氏の人物像については、日本橋店のスタッフブログ5月8日号でご紹介していますのでご覧下さい。
 
 
紙の博物館 www.papermuseum.jp
 
渋沢史料館 www.shibusawa.or.jp/museum/
 
北区飛鳥山博物館 北区王子1-1-3 電話03-3916-1133
 
 
                             担当は、T.Nでした。
 
 

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