2016.1010
くつろげる部屋
まだまだ、夏のような暑さが繰り返しています。皆様は、お元気に過ごしていらっしゃいますか。
今日は、東急ステイ用賀店の部屋についてです。
①ビジネスホテルでも、くつろげる部屋
ご存知のように、東急ステイ用賀は、ビジネスホテルです。
皆さんは、ホテルに滞在するというと、シティーホテルの、日常から離れた、異空間としてのお部屋を思い描かれると思います。普段の生活では味わえない、特別な雰囲気を持ったお部屋で過ごすのは、旅の楽しみですね。日本旅館なら、温泉に入って、日頃の疲れも癒されることでしょう。
しかし、残念ながら、当ホテルはビジネスホテルですので、特別にファンタスティックなお部屋はご用意できません。
ご用意できるのは、日常の生活と同じ、普通のお部屋です。
でも、ゆっくりとくつろげるお部屋です。ビジネスといっても、仕事で宿泊して、とにかく寝ることができれは良いといった造りではございません。ゆったりとした、広めのお部屋で、長期に滞在していただいても、窮屈な感じがしないと思います。
②実際に、どのような部屋かというと
数字でいうと、一番部屋数の多い、シングルの「Bタイプ」のお部屋で、20㎡です。
といっても、数字では、どのくらいの広さか、分かりずらいですよね。
まずは、十分に歩き回れる程の広さです。ベッドは二人で寝れるくらいの広さの物をご用意してますが、それでも、ベッドの周りを歩いても、窮屈ではないと思います。スーツケース(最近はキャリーといったほうがいいのでしょうか)を置いて、荷解きをしても、そんなに邪魔とは感じないはずです。
ベッドに寝ていて、壁がせまってきて・・・という事もないと思います。ベッから立ち上がって、小幅ですが、何歩か歩いて壁にぶつかる、ぐらいの広さです。
例えば、お仕事で宿泊されて、机で書類を広げたとき、多少なら、床にも広げて整理するなんて事もできるでしょう。
③そのほかにも
小さ目ですが、ソファーも置いてあります。腰掛けるのは、ベッドだけではありませんので、ちょっとした気分転換に。
窓の広さも、外が覗けるだけなんて、小さなものではありません。朝、起きて、カーテンを開けたら、晴れた日なら、部屋いっぱいの光りが差し込んできます。
ベッドが二つのツインのお部屋で、「Bタイプ」のお部屋でしたら、机のある場所は、ベッドとは、ちょっと離れた別空間になっていて、小さいながらもキッチンと洗濯機も別の空間です。
特別なおしゃれな部屋ではなく、むしろ、簡素です。東急ステイ用賀では、日常の生活の続きといった、生活感のある、ホテル住まいをしていただきたいと思います。
それでは、スタッフ一同、皆様のお越しをお待ち申し上げております。