【喫茶 穂高】
おはようございます。
今日の東京・水道橋の空は、晴れたり、曇ったりの
チョット不安定な天候です。
でも気温は１０℃くらいまでにはなるとの予報でした。
さて、今日は「学生街の喫茶店」「穂高」さんです。
「穂高」さんは昭和３０年（1955年）ですから約６０年の歴史がありますね！
現在のｵｰﾅｰのお母様が穂高の山が好きだったことから店名は付けられたとのことです。
過去にリニューアルをされたようですが、店内外の山小屋の雰囲気はそのまま
残しています。
お店に入りますと、モスグリーンの色の椅子とこの壁板は
歴史を感じさせてくれます。
各テーブルに備えられた灰皿の絵は山の文芸誌「アルプ」の
編集長によるものだすです。
（穂高さんは喫煙、禁煙の区切りがありませんので煙草の匂いの弱い方はキツイと思います）
特等席は店内一番奥の窓際の席かな！
この席からはＪＲお茶の水駅のホームが見渡せ、アナウンスや発射ベルが
聞こえてきます。（マニアにはたまらないかも知れません）
「穂高」さんのあります、通りは学生も多く並ぶお店も人目を引くのが多いんですが
その中にあって「穂高」さんだけは、装うことなく佇んでいます。
当ホテルから「穂高」さんまでは徒歩で１５分くらいでございます。
電車でも当ホテルの最寄駅でありますＪＲ水道橋駅から一つ隣の
ＪＲお茶の水駅で東口を出て右に曲がりますとすぐでございます。
