2016.0912
【柳森神社】
おはようございます。
今日の東京・水道橋の空は朝から曇っていまして、
最高気温も30℃を下回るようで少しは涼しいかも知れません。
今日はいろんな神様がギュット詰まっています
「柳森神社」を参拝してきましたのでご報告させていただきます!
柳森神社は1457年室町時代、太田道灌が江戸城の鬼門除けとして、京都の伏見稲荷大明神を
勧請し、この地にたくさんの柳の木を植えたことから名づけられたとのことで、
江戸時代には多くの人で賑わっていたとのことです。
ここが正面入口です。
鳥居をくぐると、すぐに階段になりますのでご注意下さい。
そしてすぐ右手には手水舎があります。
本殿です。対の狐様がいらっしゃいまして、五穀豊穣、商売繁盛などのご利益があるとのことです。
向かって右のの狐様は「玉」を持ってまして、玉は霊の力を象徴しているそうです。
左の狐様は「子キツネ」を抱えていまして、「子宝」を象徴しているそうです。
幸神社(さいのかみのやしろ)
本殿の隣の祠です。もともと1382年頃に創建され芝増上寺大門の付近にあったそうです。
昭和20年太平洋戦争が一段と激しくなった頃にここで御伸爾を預かることになったようです。
金刀比羅(ことひら)神社です。
香川県の金刀比羅(ことひらぐう)を総本ぐ宮とし、大物主神(おおものぬしのかみを祀る神社です。
おたぬきさん 福寿神 のそばに鎮座しているタヌキさんです。
「たぬき」は他を抜くとも言い、開運、勝負運にご利益があるようです。
懐妊の狸像がご本尊だそうで安産のご利益もあるのではないかと囁かれています。
水神厳島大明神(すいじんいつくしまだいみょうじん)江島大明神(えのしまだいみょうじん)
水の神様です。
秋葉大神(あきばのおおかみ)
静岡県にある秋葉山の神社が起源です。防火の神様として古くから信仰されているそうです。
祠の他にも「力石」もあります。
みなさまも神社が7つギュット詰まった「柳森神社」に立ち寄ってみませんか!
私どものホテルから「柳森神社」までは最寄駅でありますJR水道橋駅から乗り2つ隣駅の秋葉原駅の
昭和通り口から出て、昭和通りを南に向かいます。神田川に架かる和泉橋を渡ってすぐの通りを右に
曲がります。しばらく歩きますと「柳森神社」が現れます。