2021.0228
手袋は「はく」?それとも「つける」?
皆さまこんにちは!!
明日から3月になりますが、北海道はまだまだ寒さが残ります。
昨夜は☃マイナス14度☃までしばれたようです。。。
さてさてそんな寒い時に必要なアイテムの1つとして手袋があります。
北海道では、、、
・しまった手袋はいてくればよかった、、、
・手袋はいているのに手が凍れる(しばれる)!
・幼稚園や保育園など雪遊びをするような場所では先生方の「手袋はきましたか~」なんて声も日常茶飯事です。
皆さまは手袋を着用する時に何て言いますか??
「はく」???
「つける」または「する」???
全国的に意味は通じるものの、日常的に使用しているのは北海道や東北、香川県など一部の地域のみなんです!!
香川県といえば、、、うどんですが実は手袋発祥の地らしいです!!
ルーツは諸説あるものの手袋の生産シェアの大多数を占めている、明治時代の東かがわ市出身の「両児舜礼」さんという人が手袋の製造を始めた。
そして、、、、、なんと最初はその名前が手靴!!!!
最初は手にはく靴だったことを考えると自然にはくになったことにも納得ですね!!
以外としっくりくる表現「手袋をはく」皆様も使ってみてはいかかでしょう。
ブログ担当スタッフ SY