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日本橋&日本橋川散策【 真夏の夕涼み】



日本橋&日本橋川散策 真夏の夕涼み


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鬱陶しい梅雨も明けて、本格的な夏が到来致しました。毎日猛暑が続いておりすが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。お身体にはくれぐれもお気を付けくださいませ


『日本橋』は橋と高速道路の照明が調和して、さながら夜の美術館のような趣がございます。暑い夏の夜に橋の袂で涼んでみてはいかがでしょうか。


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■夜の麒麟の翼

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■元標広場から見た夜の日本橋と日本橋川

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オンが眩しい日本橋の欄干です

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■花の広場から見た日本橋と日本橋川

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夜の麒麟像

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青い矢印は【縫いぐるみを着た人】が清掃をしています。個人的な活動でしょうか?
ろんな方たちが清掃美化活動に取り組まれているようです。

■赤の矢印には五街道の起点、日本国道路元標プレートが埋め込まれています。

■先月夜勤の出勤前や日勤の帰宅途中の夜に、この【縫いぐるみを着た人】が日本橋
を清掃ている姿を見かけました
お散歩タイムに遭遇するかもしれませんね。
                     
■日本橋の景観や賑わいを蘇らせる取り組みの一環として、月に1度【日本橋清掃活動】や
毎年7月の第4日曜日に日本橋をきれいにする【日本橋橋洗い】が実施されています。
その他にもいろいろなイベントが近隣企業や商店街で取り組まれているようです。

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【新日本橋駅地下入口8番】⇒ 【 新日本橋駅改札口前通過】

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  【半蔵門線三越前出口B6】

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       【名橋 夜の日本橋到着です。】


■当ホテルから江戸通りに面した新日本橋駅8番入口から地下通路に入ります。
この通路を利用なさいますと大変便利に目的地まで到着することができます。

真夏の夜の夕涼みに夜の日本橋お散歩タイムをお楽しみくださいませ。


                          
               m(_ _)m
                                     
                                        担当:SS





日本橋&日本橋側(四つの広場)散策part2

連日ジメジメとした日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。お体にはお気をつけてお過ごしくださいませ。

今回は前回に続いて名橋「日本橋」散策part2でございます。

【花の広場】と【元標広場】散策


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橋「日本橋」の歴史は江戸時代に遡りますが、なかでも特に1911年の架設から今日に至るまでがとても魅力を感じています。時代の荒波に翻弄されながらも怯むことなく、逞しく、毅然としたたたずまいから安心と安全を与えてくれているかのようです。名橋「日本橋」はまさに歴史の生き証人のようにも感じさせくれます。狛犬のような獅子像はなぜか神社、仏閣にお参りに行くような神聖な気分にもさせてくれます。

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滝の広場】の前の交差点を渡って【花の広場】に向かいます。

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■【花の広場】側にある獅子像 左側は側面から右側は正面から撮った写真です。口は開いています。

■矢印のように左前脚で東京の紋章の形をしたを押さえて持っています。

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■横断歩道をを渡りますと前方に【花の広場】が見えてきます。ここには江戸時代に高札場がありました。

■右側にあるのは屋根付き高札場を模した「日本橋由来の記念碑」と左側には「日本橋」の説明板があります。手前の白色と水色の花は紫陽花でしょうか?

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■手前には水色、ホワイト、ピンク、イエロー等の小さな花々が咲いています。名前は不明です。

■左側から【タイムカプセル】、【道の起点の石碑】、【日本橋説明板】があります。 

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■道 日本橋100選 中央通り 昭和61年8月10日 建設省「道の日」実行委員会(左側)

■道の起点としての日本橋の説明文(真ん中)

■このタイムカプセルは2036年に開封されるそうです。(右側)

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■【花の広場】側から見た日本橋と日本橋川です。

■橋を渡って四つ目の広場【元標広場】に向かいます。

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■橋の上から見た日本橋川と首都高速です。            ◆   西河岸橋から見た日本橋

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■夜の日本橋です。赤色の矢印の場所に【日本国道路元標」プレートがあります。
右側は日本国道路元標上部にある元標地点碑」です。


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■日本橋の道路の中央にある「日本国道路元標」プレートが埋め込まれています。

現在はその複製が【元標広場】に残っています。

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■【元標広場】北詰交差点側から見た日本橋と首都高速道路です。ちょうど船が西河岸橋の方から入ってきました。

■現在の日本橋は1911年(明治44年)石造り二連アーチ橋が架けられるました。

■現在19代目の橋で、橋の長さはおよそ49メートル、幅はおよそ27メートルです。

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■鳩がのんびりと日向ぼっこでもしているのでしょうか?




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東京市道路元標の柱                  日本国道路元標の複製】                  

■右側の「日本橋道路元標」の文字は佐藤栄作元総理大臣のものです。

■この東京市道路元標の柱は都電廃止後昭和47年(1972)に移転されたました。

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地下出口B5から地上に出ますと【元標広場】の裏側になります。前方に獅子像と日本橋が見えます


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ここは橋の北詰西側にある 東京市道路元標のある【元標広場と呼ばれています。右側ら東の」、「東京市道路元標の柱」、「道路元標複製」、西の「里程標」の順に設置されています。
 
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 乙女の広場】側と【元標広場】側にある【にほんばし】のプレートです。
 
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「元標広場」側の日本橋に鎮座する獅子像は口を閉じています。

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■東急ステイ日本橋から時の鐘通り~江戸通り~中央通り経由では徒歩18分

■東急ステイ日本橋から昭和通り~通り徒歩16分~17分

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名橋『日本橋』を気楽に歩くお散歩タイムのひとときになさってみてはいかがでしょうか。

お仕事や東京観光の折には是非、東急ステイ日本橋をご利用くださいませ。

ご来館をお待ち申し上げております。

                                                    m(_ _)m

担当:S.S




   

日本橋&日本橋川(四つの広場)散策part1

日本橋と四つの広場散策

盛夏の候、皆様お変わりなくおすごしでしょうか。

今回は江戸時代日本の経済と商業の中心とも呼ばれた日本橋と日本橋川に架かる名橋「日本橋」とその袂にある四つの広場を二回にわけて散策してみました。

「乙女の広場】と【滝の広場】


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■【滝の広場から見た日本橋と日本橋川】

■現在の橋は明治44年(1911)に架設され、第19代目です。

■橋の設計は米本晋一、装飾様式は妻木頼黄、装飾制作は彫刻家の渡辺長男

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■煕代照覧絵巻(1805年頃)の日本橋と日本橋川

■この絵巻は中央通りの地下コンコース壁面に設置されています。

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日本橋の説明板の内容は以下の通りです。『日本橋がはじめて架けられたのは徳川家康が幕府を開いた慶長八年(1603)と伝えられています。幕府は東海道をはじめとする五街道の起点を日本橋とし、重要な水路であった日本橋川と交差する点として江戸経済の中心となっていました。橋詰には高札場があり、魚河岸があったことでも有名です。・・・現在の日本橋は東京市により、石造二連アーチの道路橋として明治44年に完成しました。橋銘は第15代将軍徳川慶喜の筆によるもので、青銅の照明灯装飾品の麒麟は東京市の繁栄を、獅子は守護を表しています。橋の中央にある日本国道路元標は、昭和42年に都電の廃止に伴い道路整備が行われたのを契機に、同47年に柱からプレートに変更されました。プレートの文字は当時の総理大臣佐藤栄作の筆によるものです。平成十年に照明灯装飾品の修復が行われ、同十一年五月には国の重要文化財に指定されました。・・・平成十二年三月 中央教育委員会』


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蔵門線改札を出て出口6番から地上に出てみますと右斜め前に三越前駅にある百貨店が目に入ってきます。手前は中央通りと横断歩道です。

越前駅より 地下鉄(東京メトロ銀座線・半蔵門線) 
越前駅下車 B6出口より徒歩約2分

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■日本橋の橋の袂には四つの広場があります。左側には【乙女の広場】が見えます。 ここには江戸時代に魚河岸があった場所です。ここは築地市場の前身で関東大震災後に築地市場に移転したそうです。左から「説明板」、「乙女の像」、「日本橋魚市場発祥の地」碑が並んでいます。

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■日本橋の入口の前にある「獅子像」です。獅子の前脚で押さえているのは東京の紋章の盾だそう
です。この盾で東京を守護しているのでしょうか。こちらの獅子像は口を開けています。



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■前から見た麒麟像と反対側から見た麒麟像です。

■この麒麟は伝説上の動物で繁栄をイメージしているそうです。
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■三越前駅側日本橋の中央にある【2対の麒麟の像】 真ん中の柱のデザインはだそうです。
   
■ここは映画【麒麟の翼】の撮影現場になった場所です。

■「ここは日本の道のスタート地点この翼はここから日本中に飛び立っていけるようにと願いをこめて作られたそうです。」というセリフが印象に残っています。

■麒麟の翼はまさに大空に羽ばたいて行こうとする躍動感が感じられますが、なぜか高速道路が屋根になっていて飛び立つのを邪魔しているようで大変残念です。。

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 ■  滝の広場】側と【花の広場】側にある【日本橋】のプレート            



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   ■【滝の広場】詰東側にある「獅子像」です。

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【滝の広場】南詰東側

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■船着き場

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■双十郎河岸            日本橋クルーズ案内時刻表

 ■西 坂田藤十郎  ■ 東 市川団十郎 

平成23年は日本橋架橋100年記念の年でした。江戸歌舞伎12代目市川團十郎、関西歌舞伎4代目坂田藤十郎の二人に因み船着場が「双十郎河岸」と命名されたそうです。



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■次は滝の広場を後にして横断歩道を渡って向かい側の「花の広場」に向かいます。 



それでは今日が素晴らしい一日でありますように!! 

いってらっしゃいませ。!!

 m(_ _)m

担当:S.S


時の鐘通り散策 

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
時の鐘通り散策
 じめじめした梅雨の季節に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
東急ステイ日本橋界隈は商店や江戸に関する史跡がたくさんございます。江戸の繁栄は日本橋から始まったといわれています。今回は江戸通りを一筋入った【時の鐘通り】を散策してみました。
 
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ホテルのエントランスを出て右折し、老舗のうなぎ屋さんの前を通り過ぎて、一つ目の角を右に入りますと、一見なんの変哲もないような通りに出くわします。道路には写真のようなプレートが埋め込まれています。この通りを【時の鐘通り】というそうです。この名前はどこかロマンを感じさせてくれます。
 
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■老舗のうなぎ屋さん
 
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ここは戸の町に最初に「時の鐘」が設置された通りです。以後、上野、浅草、本所、芝、市ヶ谷、目白、赤坂、四谷に設置されました。
 
【時の鐘通り】
 
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■この通りの電柱には「時の鐘通り」と書いたプレートが貼られています。
 
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■道路には写真のようなプレートが埋め込まれています。
 
 
■江戸時代は日の出を「明六つ」、日の入りを「暮れ六つ」とよびました
江戸の時間は「日の出」と「日の入り」を起点としました。一日が12刻であったため、終日のことを二六時中といいました。現在は一日二十四時間(定時法)なので、四六時中といいます。
 
江戸時代の時間の単位は一刻は約2時間、12刻は24時間、半刻は1時間、半刻は30分
 
 
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■左側は老舗の天ぷら屋さんです。どこか昭和の趣があります。
 
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                     ■石町時の鐘 鐘撞堂跡
 
■石町時の鐘 鐘撞堂跡に到着です。左側が「石町時の鐘」の説明板です。右側が「与謝蕪村」の説明板です。石町時の鐘鐘撞堂跡の説明文によりますと『時の鐘は、江戸時代に本石町三丁目へ設置された。時刻を江戸市民に知らせる時鐘です。徳川家康とともに江戸に来た辻源七が鐘つき役に任命され、代々その役をつとめました。鐘は何回か鋳直されましたが、宝永8年(1711)に制作された時の鐘(東京都指定文化財)が十思公園内に残っています。鐘撞堂は度々の火災に遭いながら、本石町三丁目(現、日本橋室町四丁目・日本橋本町四丁目)辺り、本通から本石町三丁目を入って鐘撞堂にいたる道を「鐘つき新道」と呼んでいました。そのことにより、時の鐘が移設された十思公園までの道が平成14年3月「時の鐘通り」と命名されました。』(平成15年3月 中央教育委員会)
 
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石町時の鐘 鐘撞堂跡】説明板
 
鐘の音の回数は最初に鐘は捨て鐘といって三回鐘を打ってから、しばらく間を時間の呼び名と同じ数だけ「ゴーン、ゴーン」と鐘を鳴らして時間を知らせたそうです。(たとえば七つなら七回)
■この【時の鐘】は明治初期に廃止され、昭和5年(1930)十思公園に移設されました。
 
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■夜半亭ー与謝蕪村居住地跡
 
説明文は以下の通りです。『夜半亭は、原文二年(1737)俳諧師早野巴人(1676~1742)が「石町時の鐘」のほとりに結んだ庵です。「夜半の鐘声客船に至る」という唐詩にちなみ、巴人(はじん)も「夜半亭宋阿(やはんていそうあ)」と号しました。この夜半亭には、多くの門弟が出入りしていましたが、なかでも「宰町(さいちょう)」と号していた若き与謝蕪村は内弟子として居住し、日本橋のこの地で俳諧の修行に励みました。・・・蕪村は、明和七年(1770)巴人の後継者に推されて京都で夜半亭二世を継承した。』(中央区教育委員会)
 
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■新日本橋駅地上4番入口
 
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■長崎屋跡
 
余談ですが、「時の鐘通り」を右に折れて江戸通りに入りますと、この通りに面した新日本橋駅地上入口4番の横に「長崎屋跡」の説明板があります。『江戸時代、ここには長崎屋という薬種屋があり、長崎に駐在したオランダ商館長の江戸参府における定宿でした。・・・・この地は、鎖国下の日本における数少ない西洋文明との交流の場として貴重であり、区民史跡に登録されています。(平成二十一年五月)』と書かれています。この地域は江戸時代に始まる薬種問屋街で現在も多くの製薬会社が軒を連ねています。
 
有名な石町時の鐘の川柳が残っています。石町の鐘はオランダまで聞こえ
 
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■中央通り側から見た時の鐘通り
 
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■左側には焼き鳥さんと右側には老舗の江戸前の天ぷら屋さんがあります。
 
 
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■左側には老舗のうなぎ屋さん。
 
■前方には昭和通りと首都高速一号上野線が見えます。
 
横断歩道を右折し、直進します。             
 
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■左側の昭和通りに沿って本町三丁目交差点まで直進します。
 
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■本町三丁目交差点
 
■右側は江戸通り左側が昭和通り
 
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■本町三丁目の横断歩道を渡り、牛丼店を左折し、直進します。
 
 
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■このお店の角を右に入ります。
 
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■再び【時の鐘通り】に入ります。
 
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【十思スクエアー】
 
■関東大震災後の復興小学校を再利用した複合施設の【十思スクエアー】に到着です。十思スクエアーの裏には十思公園があります。
 
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【十思公園】(所在地:小伝馬町5-2 日比谷線小伝馬町駅から徒歩5分)
 
■十思公園に到着しましたが、残念ながら公園は改修工事中で間近では「時の鐘」を見ることが出来ませんでした。今年8月中旬には工事が終了し、綺麗に整備された公園となる予定です。鐘は毎年大晦日に聞けるそうです。
■ここは【伝馬町牢屋敷跡】でもあります。また安政の大獄で刑死した【吉田松陰終焉の地】としても知られています。
■来年(2015)のNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公は吉田松陰の妹、文(美和子)という女性がヒローインだそうです。
 
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【十思公園から見た時の鐘通り】
 
★石町時の鐘鐘撞堂跡から十思公園までは徒歩7、8分♪
 
石町時の鐘鐘撞堂跡は東急ステイ日本橋から徒歩3分♪
 
★十思公園は東急ステイ日本橋から徒歩4,5分
 
ビルの谷間をすり抜けて江戸の歴史や人物にまた現在、未来に思いをはせるほんの一時のお散歩、散策ございました。
 
お時間がございましたら、【時の鐘通り】を気軽なお散歩タイムのひとときにしてみてはいかがでしょうか。
 
それでは、今日という日が素晴らしい一日でありますように。!
 
ご来館をお待ち申し上げております。
 
m(_ _)m
 
 
担当:S.S