東急ステイ新京極通　ブログ　第２回！

さて、本日は当ホテルが入っている「京都松竹阪井座ビル」について、お話しをしたいと思います。

この地には明治期に芝居小屋「阪井座」があり、松竹の創業者・大谷竹次郎が興行主だったことから、ここが松竹の創業地とされています。

ビルは和風の外観で、すだれがモチーフでございます。

またロビーには、歌舞伎役者が舞台で着る衣装を展示しておます。

現在は【紫紺緞子源氏車縫男着物】(しこんどんすげんじくるまぬいおとこきもの)という、紫紺色の和を感じさせる大人な色の衣装を展示中★☆

展示の衣装の隣には、日本語・英語の説明書きもございます(*^-^*)

ご来館の際には是非、思い出の一枚として記念撮影はいかがでしょうか。

ロビーには、松竹オリジナルの扇子や絵手ぬぐいも展示しておりまして、ご購入も可能でございます。

気になる商品がございましたら、お気軽にスタッフにお声掛けくださいますよう、よろしくお願いいたします。

担当：山本

東急ステイ京都新京極通　スタッフ一同