青山周辺トピックス

青山のおすすめ情報をお伝えいたします。

High on Tokyo - 青山から見る富士山 2011-12

2011/12/26 【 おすすめ

青山界隈は、港区では一番高い台地に位置し、海抜34m程。
一方、渋谷駅周辺は、海抜15m。
青山通りの地下1階相当を走る地下鉄銀座線が、渋谷では地上3階に現われるように、
同じ階数のビルであれば、青山の方が、実質4階分高く、眺めも良いとなります。
今年も、東急ステイ青山プレミアの渋谷側の部屋から、富士山が鮮やかに見える季節となりました。

Room with a View - 1814号室

Fuji2011.JPG

現在、渋谷駅周辺では、過去最大の再開発計画が進行中。
東急文化会館跡地に建設中、渋谷の新ランドマークとなるShibuya Hikarieの外観はすでに完成。
Hikarieから渋谷駅を結ぶ新通路、銀座線の新たなホームの建築も着々と進んでいます。
77年の歴史を誇る東急百貨店東横店も新たなビルに生まれ変わり、渋谷駅は大きく変わります。
と、青山からの眺めが、刻々と変化していくなか、冬の寒い朝、その右側に悠然と現われるのが富士山。

東急ステイ青山プレミアからは、表参道けやき並木、表参道ヒルズの先、
左端に見える公園通り、Parcoの屋上看板と、NHKの手前、渋谷公会堂裏の日本アムウェイ本社との間、
ちょうど、渋谷区役所隣のモスバーガーやサンマルクカフェのあるマンション渋谷ホームズの上辺り。
公園通り、坂を登りきった渋谷区役所、渋谷公会堂界隈が、青山とほぼ同じ海抜33m。
ここに、超高層ビル群が建たない限り、青山から見る富士山は安泰と言えます。

"富士山は我々がこしらえたものじゃない"、と夏目漱石 「三四郎」の広田先生は言います。
確かにそう、でも、富士山を見ると、やはり自慢したくなるのが日本人。
毎日、必ず見えるものではないだけに、見えると幸せに感じる、それが、富士山。

2012年、穏やかな日々でありますように。

Text by T.Minobe

The City of Light - 街はイルミネーション2011

2011/12/12 【 おすすめ

パリから帰国した知人の話に、欧州の都市に比べると東京や大阪の夜は格段に明るい。
世界中で電燈を贅沢に使っている国は、アメリカと日本であろう。
日本は何でもアメリカの真似をしたがる国だということであった。
近頃は、十五夜の月を楽しむ場でも、方々に電燈やイルミネーションを飾り、賑々しく景気を附けてはいないか・・・。

と苦言を呈すのは、谷崎潤一郎。 "陰翳礼讃"の一節。書かれたのは、なんと昭和8年。
裏を返せば、80年も前から、すでに日本人はイルミネーションが大好きだったということ。

太平洋戦争開戦前から、アメリカを真似る気運があったなら、戦後はなおさら。
ニューヨーク、ロックフェラー・センターのクリスマスツリー・ライティングにならい、
東京もクリスマス・イルミネーションで溢れるようになりました。

無数にきらめく光、そのなかで一際輝く星はキリストの生誕を知らせる光、
日本では、そこに亡くなった人々への鎮魂といった独自の解釈が加えられ、
夏の花火と同様、クリスマス・イルミネーションは冬の風物詩となりました。

Fairies表参道イルミネーション2011

開催期間: 2011年12月2日(金) - 2012年1月3日(火)
点灯時間: 日没 - 21:00 (点灯期間、時間は一部変更する場合があります)

illumi2011.JPG

表参道、けやき並木を飾るイルミネーション、
今年は、震災で甚大なる被害をうけ、全てのLEDライトを失くした"SENDAI光のページェント"に
表参道イルミネーションで使用する6万個のLEDライトを貸し出し。
イルミネーションに彩られる並木の距離は短くなりましたが、そのことが思わぬ効果をあげています。

最近は、夏前ほど、節電、節電とメディアでは取り上げられなくなってきましたが、
都内の企業は、どこも節電モードは継続中。
東急ステイ青山プレミアでも、ロビーの照明は、震災前の1/3程度まで落としています。
震災直後の街灯も全て消えた頃からすれば、かなり明るくなったとはいえ、
やはり、震災前と比べれば、東京の夜景は全体に暗くなっています。
ところが、その分、一つ一つの光が際立って輝き、
逆に、東京の夜景は、より美しくなったと感じるようになりました。

"美は物体にあるのではなく、物体と物体との作りだす陰翳のあや、明暗にあると考える"
こちらも、谷崎潤一郎 "陰翳礼讃"の一節。
とはいっても、80年前の人には、今の少し暗くなった東京も腰を抜かすほど明るいのでしょうが・・・。

東京の夜景に乾杯。Happy Holidays!

Text by T.Minobe

いちょう祭りの帰り道 - Take me out to the Museum

2011/12/01 【 おすすめ

青山ベルコモンズから、青山通りを赤坂方向に向かうと、すぐに外苑前交差点に。
左へ曲がると、秩父宮ラグビー場、神宮球場、国立競技場へ続くスタジアム通り。

gaienmae11.JPGgingko11.JPG

青山通りには、建築家 隅健吾の作品、NTT青山ビル、デザインアーキテクト 佐藤尚巳建築研究所のオラクル青山センター、建築業協会BCS賞受賞、日建設計 岡本慶一の伊藤忠商事東京本社ビルと続きます。
建築のことはよくわからないながら、比べてみると、それぞれに独自のデザイン、美しさがあることに改めて気づかされます。

伊藤忠本社ビルを過ぎれば、いちょう並木入口に到着。今年は、色づくのが少し遅いような気もしますが、日々黄金に変わっていく銀杏は、陽の光を浴びて、朝、昼、夕、移ろう陰影を見せています。その姿に、人は様々な想いを抱きます。

光は自然をより美しく、そして人工の建築物をも輝かせます。と、陽の光が生み出す美しさに見とれたところで、いちょう祭りの帰り道、ちょっと足をのばして美術館巡りはいかがでしょう。

reien11.JPG

青山通りを渡り、伊藤忠本社ビル前のT字路を赤坂消防署方向へ。そのまま紅葉も鮮やかな青山霊園を真直ぐ進むと交差点にでます。右へ行くと、根津美術館ですが、今回は左折。
その先に、東京ミッドタウン、手前に乃木坂トンネルが見えてきます。トンネルの側道を渡り、階段を下りれば、国立新美術館に到着。この間、徒歩12分程。


国立新美術館 企画展
モダン・アート, アメリカン
- 珠玉のフィリップス・コレクション

企画展: 9/28(水) - 12/12(月) 火曜日休館 
開館時間: 10:00 - 18:00 金曜は20:00まで開館(入場は閉館30分前まで)
問い合せ: Tel. 03-5777-8600

New York State of Mind、ニューヨーク市郊外で生まれ、グリニッジ・ヴィレッジで生涯を過ごし、
都市の繁栄と影とを見つづけたエドワード・ホッパー。1926年の作、"日曜日"

00B)ホッパー《日曜日》.JPG

1920年代は大恐慌に向かう時代。すると、この絵は、都会の孤独、寂しさ、陰鬱を描いているとなります。でも、どこかあたたかい、ホッとするものも感じないでしょうか。

The City of Light、イエロー、ブルー・グリーン、グレイ・バイオレット、タバコ・ブラウンで描かれた陽の光、そこには、歓びがある。
とともに、憂いを誘発している。
歓びと憂い、それを最初に指摘したのが、ダンカン・フィリップス。
フィリップス・コレクションの主です。

エドワード・ホッパー 《日曜日》 1926年 
Edward Hopper Sunday D.R. ©The Phillips Collection, Washington, D.C.

こちらもフィリップス・コレクション、エドワード・ホッパー、"都会に近づく"
描かれているのは、トンネルから続くレールと、どこの街にもある平凡なビル群。
MoMA所有の"House by the Railroad"と同様、そこに動きのある物は何も描かれていません。
けれど、光の明と暗、流れる雲、そこから、人々の様々な動き、感情が呼び起こされてきます。

ダンカン・フィリップスが選んだアメリカン・モダンアート。
他にも、アメリカ美術を代表するアーティストの傑作が並びます。

ちなみに、国立新美術館も、BCS賞受賞。青山ベルコモンズと同じ黒川紀章の作品です。

Text by T.Minobe

初めてのいちょう祭り - Enjoy The Fall Foliage

2011/11/21 【 おすすめ

神宮外苑いちょう祭りも、今年で15回めとなります。

今年はまだ、ほのかに色づき始めた感じですが、
今週末から12月上旬にかけて、一気に見ごろとなるのではないでしょうか。

神宮外苑が、一年で一番、彩りも鮮やかに美しく輝く季節、
まだ、いちょう祭りに行ったことがない人のために、
東急ステイ青山プレミアから、神宮外苑いちょう並木までの行き方をご紹介しましょう。

Gaien11.JPG

東急ステイ青山プレミアは、青山通り沿いではなく、外苑西通り沿いに正面玄関があります。
ホテルから青山通りに出るには、13のショップ、レストラン、カフェが並ぶPassage Aoyama内の
M字型の小径を抜けるのが近道ですが、今回は、外苑西通りを右へ。

南青山3丁目の交差点まで、わずか50m。
そこには、巨大ショッピング・モールの画一的に仕切られたお店とは一味違う、
それぞれ、小さいながら独自の雰囲気を持つ雑貨、家具、眼鏡、時計のショップが並びます。

かつて、ここには、セレクトショップの先駆け、家庭雑貨の店"オレンジハウス"がありました。
作ったのは、VAN Jacketの創業者、石津謙介。驚くべきは、今、流行りのものといえる雑貨類が並んでいたこと。
1970年代、まだ、キッチン用品にデザインやスタイルを求める感覚が希薄だった頃、そのセンスは凄い。
VANは洋服だけでなく、普段の生活そのものをお洒落なものに変えていきました。
青山が、情報、トレンドの発信地となったのは、青山にVANがあったから。
幻のVAN TOWN AOYAMA、外苑西通りはその中心でした。

Hunter.JPGVANが青山に本社を構えたのが1964年。
その3年後にオープンしたイタリアンの名店が、途中のビルの2Fにあります。

"HUNTER La Strade - ハンター・ラ・ストラーダ"

キラー通りとも呼ばれる外苑西通りは、お店の移り変わりが激しいことで有名な場所。そこで44年も続くイタリアン・レストランは貴重。年代を感じさせる店構えですが、今も980円のランチ、どれにもグラス・ワインがつくという洒落たお店です。

Bell.JPG南青山3丁目の交差点、外苑西通りを挟んで、VANの本社があったビルの正面に聳え立つのが"青山ベルコモンズ"。ブティックにセレクトショップ、レストラン、カフェにカルチャースクール、屋上にはテニススクール、さらには数々の名演を残してきたホールまであるファッションビル。

1976年の竣工。2年後の1978年にできた表参道のハナエモリビルが老朽化ですでに取り壊されたことを思うと、まさに青山のランドマーク。35年経っても、古さを感じさせない外観、建築家黒川紀章の作品です。

青山ベルコモンズのお隣にあるのが、"サバティーニ青山"
イタリア・ローマの本店とメニューもインテリアも同じという豪華さを謳ってオープンしたのが1981年。
こちらも、もう30年になるのですね。
ジャケットにネクタイ着用の"リストランテ"、カジュアルな服装で楽しめる隣接のトラットリア"ピッツェリア"。
VANが広めたTPOを実践できる場所でした。

と、ホテルをでて徒歩2分で見所満載、続きは次回に。

Text by T.Minobe

Tastes of Autumn - 美しき料理文化

2011/11/07 【 おすすめ

スポーツの秋、芸術の秋と続けば、食欲の秋。

東急ステイ青山プレミアは、Extended Stay Hotel。
ホテル直営のレストランはなく、ルームサービスもありません。
その分、全てのお部屋に電子レンジを設置。調理用ナイフ、食器類も用意しています。
シングルBタイプ、ダブル、ツインには、ミニ・キッチン、鍋などの調理器具もあります。
徒歩1分のスーパー・ピーコック、徒歩10分の紀ノ国屋で、手の込んだ総菜に旬の素材、果物などを買ってきて、
ひと手間かければ、お部屋でいろいろ秋の味覚を楽しめます。

加えて、ホテル周辺はレストランの宝庫。
全国チェーンの大型店は少なく、裏道にひっそりあるお店も多いので、
探すのはちょっと大変ですが、いずれも名店揃い。

まずは、徒歩0分、ホテルのある青山M'sタワーに直結するPassage Aoyama、
8店のレストラン、カフェが並びます。

passage.jpg

イタリア・トスカーナ料理、"イル・デジデリオ"
・スパニッシュ・コンチネンタル、"モンテ アスル"
・イタリア・ミラノ発のパニーニ、"パニーノ ジュスト"
・絶品シチュー、"シチューファクトリー ラグー青山"
・湯葉と豆腐の懐石料理、"梅の花"
・季節を生かした中国料理、"礼華 青鸞居"
・ケーキだけでなく食事も楽しめる"ル パティシエ タカギ"
・朝食サービスの"アーキテクトカフェ"も、手頃な価格で
バラエティ豊かなメニューを用意しています。

徒歩10分に広げれば、ミシュランの星を獲得したお店がいくつも。
青山界隈を含め、東京には、何故、こんなに美味しいお店が多いのか。
その答えは、意外に簡単なところにあります。

美食の国、日本。

東急ステイ青山プレミアに宿泊する外国のお客さまからよくある質問、
部屋の水は飲めるのか、答えはもちろん"Yes"。

東京の水道水は、安全でおいしい。東京都が販売している500mlのペットボトル"東京水"、
これが、水道水そのままというのは有名な話。

かつて、偉大なる芸術家であり美食家、北大路魯山人がこんなことをいっていました。

世界で最高の料理はフランス料理というが、パリで食べたフランス料理に美食家を満足させるものはない。
なぜならば、第一にパリには良水がない。良水を欠く料理、それがどうなるか。
さらには、日本のような良質の牛肉がない、魚に至っては、品種が日本の100分の一程しかない。
美味しい水、肉がなくて魚がない。食器に中国や日本のような美しさがない。目に訴える"料理の美"もない。
どうして、美味いものができようか。

戦後間もない頃の発言。日本の食文化は、最良の水と豊かな山海の美味とに恵まれ、美しく築き上げられ、
伝統的な料理だけでなく、東京のフランス料理、イタリア料理も独自のスタイルで進化してきました。

2007年に発表されたミシュランガイド日本版、東京は世界で最も多くの星を獲得した街に。
フランス人編集者のことば、"店の料理や質の高さに驚きの連続だった。"
北大路魯山人からすれば、そんなの当たり前の話。
青山で、日本料理だけでなく、フランス料理、イタリア料理、あらゆる美味しいものご堪能あれ。

Text by T.Minobe

ご予約・お問い合わせ

お電話またはメールフォームからお気軽にどうぞ。

  • TEL.03-3497-0109
    営業時間:24時間 年中無休
  • ホテルご予約
  • お問い合わせ

お知らせ

予約の変更・会員登録

  • 予約確認・変更・キャンセル
  • 新規会員登録
  • ID・パスワードお問い合わせ

お問い合わせ

TOKYU STAY MOVIE

東急ステイ公式Facebook

リムジンバスのご案内

最安値宣言 当HPからのご予約が一番お得です。

携帯サイトから予約

QRコード