Room with a View - 東京スカイツリー 2010
富士山は日本一の山。
高さ日本一のタワーといえば、東京スカイツリー。
完成は、2012年春。建設中ながら、すでに、東京の新名所となりました。
2010年3月、333mの東京タワーの抜き、さらに500mを越えたとき、
東急ステイ青山プレミアの高層階からも、その姿が見えるようになりました。
(正面、青山一丁目駅直結、青山ツインタワーの奥にそびえる東京スカイツリー、左端は、赤坂見附のホテルニューオータニ・ガーデンタワー、
手前の青山通りのワールド南青山ビル、ホンダ本社に重なるのが、もうすぐお別れ グランドプリンスホテル赤坂)
The Coolest Place of The Year
東京スカイツリー建設地は、東武伊勢崎線業平橋駅と押上駅との間。
外苑前からは、青山一丁目で半蔵門線に乗換、押上に向かうのが最短。
けれど、日本一古い地下鉄銀座線で、浅草まで行き、
そこから東武線で隅田川を渡り、業平橋に向かう方が趣があります。
業平橋は、平安時代の歌物語、伊勢物語の主人公といわれる在原業平に由来する名。
それが、2012年には、とうきょうスカイツリー駅に変わり、駅の外観、雰囲気全てが一新されます。
やはり、東京は、世界に名立たる変化の絶え間ない都市。
とはいえ、この界隈、変わらないものもたくさんあります。その一つが、隅田川。
あかちゃけた粘土の多い関東平野を行きつくして、東京という大都会を静かに流れる隅田川。
その川は、海という大きな神秘と絶えず直接の交通を続けているため、生きて動いている。
本所両国育ちの芥川龍之介は、そのゆく先に、無始無終にわたる永遠を感じていました。
凡て世の中の物は変ずるといふ側から見れば、刹那々々に変じて已まない。
併し、変じないという側から見れば、万古不易である。 by 森鴎外
東京スカイツリー周辺は、新しいもの、変わらないものであふれています。
Text by T.Minobe














