Road to Brasil from Aoyama
2010 FIFA World Cup 南アフリカ大会は、スペインの優勝で幕。
日本代表の期待以上の活躍もあり、ふだん、サッカーを見ない人も、
その面白さ、奥深さに、改めて気づいたのではないでしょうか。
決勝、延長後半、残り時間 3分、試合を決めるゴールの瞬間、遙か後方で、
まだ試合が続くのにも関わらず、一人涙を流していたスペインのゴールキーパー。
チームキャプテンとして、彼の抱えてきたものの大きさ、その凄さは計り知れません。
今回、スペインの歓喜を横で眺めた国々は、すでに、2014年ブラジルに向かって動き出しています。
2014 FIFA World Cup Brasil
ワールドカップ優勝最多 5回。ブラジル代表に求められるのは、ただ一つ、常に勝つ、しかも、魅惑的に。
南アフリカでも、準々決勝オランダ戦、前半終了時までは、多くの人が、6度目の優勝を疑わなかった。
守備的でつまらないといわれてきたブラジルが、目の覚めるような鮮やかな攻撃で先制。
ところが、後半、レフェリーのファウルの判定に不満を募らせていくなかで、信じられないミスが続発し、敗北。
その時、ブラジルの街中で普通のおばさんが言ったこと、"この試合は買われていた。"
2014年まで、ブラジルを優勝させないように、誰かが、レフェリーを買収した。
なぜか、守備重視で、魅惑的な選手を代表に選ばない監督ドゥンガのサッカーはブラジルのサッカーではない。
2014年はブラジルのサッカーで優勝しなければならない。そのためには、ドゥンガを辞めさせ、新しい監督が必要。
無茶苦茶な論理ですが、要は、サッカーは美しくなければならない、観客を魅了しなければいけないということ。
そんな国で開かれるワールドカップ。開催国の熱狂は、日本や南アフリカの比ではありません。
そこで、今から、ブラジルをよく知り、その雰囲気をさらに楽しむ、そのために最適な場所が、ここ青山にあります。
まずは、外苑西通りからちょっと奥に入ったところにある、
ブラジル大使館。
その色、外観、まさにブラジル。建築物としても高く評価されています。
ブラジル大使館を取り囲むように、青山にブラジル料理のお店が集結。
ブラジル音楽、サンバのライブハウスといえば、ここでしょう。
黒豆と肉を煮込むブラジルの主食、フェジョアーダに、地酒ピンガ、
Praca Onze - ブラッサ オンゼ
表参道、Royal Hostの地下には、ブラジルの肉料理、シュラスコが食べ放題、
Barbacoa Grill - バルバッコア グリル
外苑西通り、東急ステイ青山プレミアの向かいにもブラジル料理のお店が二つ、
Ilha Branca - イーリャ ブランカ
FAVELA - ファベーラ
そして、サッカーの聖地、国立競技場に向かうスタジアム通りには、
誰よりも日本のサッカーを愛し、技術を進化させ、魂を熱くさせた人、ラモス瑠偉がプロデュース、
Restaurante Carioca by R.Ramos - レストランテ カリオカ
日本代表の次期監督が誰になるのか、それとともに気になる、ブラジルの次期監督。
果たして、どんなサッカーをするのか。サッカーは勝敗だけではありません。世界の文化です。
Text by T.Minobe














