美しく走ろう - 東京マラソンの抽選に外れた方へ
1/31(日)は、神宮外苑、御苑トンネルを駆け抜ける新宿シティハーフマラソン。
2/28(日)は、東京マラソン2010。3万5千の定員に31万人の応募があったという凄い大会。
マラソンは、見るスポーツから、自分が走るスポーツになりました。
都心でランニングといえば、皇居一周 5km。信号もなく、眺めもいいのですが、直ぐ横は幹線道路。
車の排気ガスも多い。そこで、以前ご紹介した、江戸時代の旅人が歩いた道、
麻布、青山の裏道を走って、内藤新宿、新宿御苑で一休みというのはいかがでしょう。
美ジョガーのための裏道ランニングコース 5km 麻布- 青山- 内藤新宿編
スタートは、江戸時代に作られた庚申塔。「右 青山 内藤新宿 堀ノ内」と書かれた道標。
青山霊園の飛び地、立山墓地の麻布寄りにひっそりとあります。
東急ステイ青山プレミアからは、道を挟んだ正面、リビエラのビルの横道、かつて、笄(こうがい)川が流れていた小道を下りて行き、青山陸橋をくぐり、立山墓地沿いに進むと見つかります。
青山陸橋下の小さな公園。春の桜は見事。周りは青山墓地と立山墓地の緑。ここで、入念な準備運動ができます。公衆トイレもあります。
Y字路の右は、先ほど下りてきた笄(こうがい)川だった小道。
左に進み、なだらかな坂道を登っていきます。
この道の名は、長者丸通り。
青山通り、エイべックスビルとコンビニ・ポプラの間の小道につながるといえば、わかるでしょうか。まもなく、スキーショップ・ジローから結婚式場の青山迎賓館へ続く坂を登った道と交差します。
ここを渡ると、右手に船光稲荷神社。
かつて、この付近に船着き場があり、長者丸という千石船が暴風雨で沈没しそうになった時、社殿より光が射し、船を救ったという伝説があるそう。
長者丸通りは、この界隈では最も古く、由緒正しき道の一つ。
麻布、青山から内藤新宿につながる重要な道でした。
青山通りに出たら、東京オリンピックの頃整備された新参の外苑西通りには向かわず、コンビニ・ポプラ前の横断歩道橋を渡りましょう。
青山児童館と制服の高野のビルの間に広い道があります。この道には車止めがあり、なぜか車の通り抜けができない、ランナーにはありがたい道。
その先にあるのは、都営青山北町アパート。ここは、東京府青山師範学校(現東京学芸大学)の跡地。学校の正門がこのあたりだったのでないでしょうか。石碑もあります。
車止めの先は、また路地に。少し行くと、いくつものCafeが並ぶ、原宿2丁目Cafe Streetに出ます。
ちょっと寄り道して、お気に入りのCafeで水分補給。
その後、コンビニ・ミニストップとCafe-Creperie Le Bretagneとの間の道を直進します。
閑静な住宅街、車も歩行者もほとんどいない裏道。
右手に原宿中学校、人口減少で廃校。今は渋谷区の老人介護支援センター。
静かなわけです。
ここから見えるのは、初台の東京オペラシティー。
ですが、初台につながる道はこの先ありません。
ちょっと迷路のようですが、突きあたりを右へ右へと進みます。
なだらかな坂道、アップダウンが続き、トレーニングには最適です。
この続きは、また、次回。
Text by T.Minobe
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