青山芸術祭 - より楽しむためのミニ・ヒストリー
青山まつり、10/19(月)?31(土)は、"青山芸術祭 デザインアワード"が開催されます。
デザインの街、青山を語る上で、忘れてはならないのがVAN。
"VAN TOWN AOYAMA"といっても、ピンとこない世代も多いでしょうから、ここで、補足説明。
1960年代、"アイビー"で、一大ムーブメントを起こしたVAN。
男の子がお洒落になれば、女の子はよりお洒落になる。
ファッション大国、日本。その流れは、VANが作ったと思います。
70年代も絶大な人気。だったのに、なぜか、1978年倒産。
しかし、TPO、トレーナー、プレミアムなどは、全てVANが作った用語。
VANが発信したライフスタイル、We Love Sports、その精神は、今も生きています。
VAN TOWN AOYAMA

南青山3丁目交差点、ベルコモンズ向かいの白いビルにVANの本社がありました。
屋上には、VAN TOWN AOYAMAの広告塔が輝いていました。(現在は、CHINTAIの看板)
青山通り、McDonald'sの2Fも、VANのオフィス。
壁面には、We Love Sports VAN TOWN AOYAMAの文字。
1Fにあったレオン珈琲店。セントラルアパートにあった原宿レオン同様、デザイナー、カメラマン、ミュージシャンらが集まる店でした。
そして、青山通り、ブルックスブラザーズのビルが、VAN356別館。356とは、北青山3丁目5-6にあったから。
この屋上にも、VAN TOWN AOYAMA VAN356の広告塔。(現在は、Brooks Brothers)
1FのVAN99ホール。ここから、映画、演劇、音楽、スポーツ、今につながる新たなトレンドが次々と生まれていきました。
青山通りは、VANの廊下。VANがあったから、団地の街、青山に、続々とファッションデザイナー、アートディレクターらが集まり、事務所を構え、今のクリエイターの街、青山が作られていったと思います。
そんな青山に集まるクリエイターたちのイベント、"青山芸術祭 デザインアワード"。
青山通り、キラー通り、みゆき通り、骨董通りに、公募によって選ばれた街路灯バナーが展示されます。
詳しくは、青山まつりのサイトにて - http://aoyama-matsuri.jp/
Text by T.Minobe














