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スタッフ日誌

青山芸術祭 - より楽しむためのミニ・ヒストリー

2009/10/22イベント

青山まつり、10/19(月)?31(土)は、"青山芸術祭 デザインアワード"が開催されます。
デザインの街、青山を語る上で、忘れてはならないのがVAN。
"VAN TOWN AOYAMA"といっても、ピンとこない世代も多いでしょうから、ここで、補足説明。

1960年代、"アイビー"で、一大ムーブメントを起こしたVAN。
男の子がお洒落になれば、女の子はよりお洒落になる。
ファッション大国、日本。その流れは、VANが作ったと思います。
70年代も絶大な人気。だったのに、なぜか、1978年倒産。
しかし、TPO、トレーナー、プレミアムなどは、全てVANが作った用語。
VANが発信したライフスタイル、We Love Sports、その精神は、今も生きています。

VAN TOWN AOYAMA

chintai.JPG van356.jpg

南青山3丁目交差点、ベルコモンズ向かいの白いビルにVANの本社がありました。
屋上には、VAN TOWN AOYAMAの広告塔が輝いていました。(現在は、CHINTAIの看板)

青山通り、McDonald'sの2Fも、VANのオフィス。
壁面には、We Love Sports VAN TOWN AOYAMAの文字。
1Fにあったレオン珈琲店。セントラルアパートにあった原宿レオン同様、デザイナー、カメラマン、ミュージシャンらが集まる店でした。

そして、青山通り、ブルックスブラザーズのビルが、VAN356別館。356とは、北青山3丁目5-6にあったから。
この屋上にも、VAN TOWN AOYAMA VAN356の広告塔。(現在は、Brooks Brothers)
1FのVAN99ホール。ここから、映画、演劇、音楽、スポーツ、今につながる新たなトレンドが次々と生まれていきました。

青山通りは、VANの廊下。VANがあったから、団地の街、青山に、続々とファッションデザイナー、アートディレクターらが集まり、事務所を構え、今のクリエイターの街、青山が作られていったと思います。

そんな青山に集まるクリエイターたちのイベント、"青山芸術祭 デザインアワード"。
青山通り、キラー通り、みゆき通り、骨董通りに、公募によって選ばれた街路灯バナーが展示されます。

詳しくは、青山まつりのサイトにて - http://aoyama-matsuri.jp/

Text by T.Minobe

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